Flamenco Concert(鶴見)


ヒラルディージョ・フラメンコ&ラテンライブvol.216
Flamenco Concert
〜フラメンコ・コンサート〜

■日程
2025年7月27日(日)
13時30分開場 14時開演
※開場時間前に多くの方々が来られた場合、感染予防の観点から、開場時間を早めることがありますので、ご了承ください。

■場所
鶴見区民文化センター サルビアホール 3F 音楽ホール
JR京浜東北線・鶴見線「鶴見」駅 東口から徒歩2分
京急本線「京急鶴見」駅 西口から徒歩2分

■入場料 
前売券:2800円(全席自由) 当日券:3000円
※事前購入や予約などで座席数に達した場合は、当日券は販売いたしません。ご了承ください。

※やむを得ぬ事情で公演が延期、中止となった場合、チケット代金、発券手数料以外の返金、補償はできませんので、ご了承ください。

※未就学児の入場はご遠慮下さい。

※車椅子対応席があります。数に限りがありますので、ご希望の方はヒラルディージョ事務局まで事前申込をお願いいたします。

■出演者
相田繭佳、斎藤陽子、エレーナ・サンダース、マヌエラ・ロサ(踊り)、永井正由美(歌)、盛植俊介(フラメンコギター)

■チラシ画像(クリックをすると原寸大の画像が開きます)


チラシ表 チラシ裏

■詳細
スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコの世界へようこそ!今回は、スペイン・へレス在住の相田繭佳をはじめ、様々なイベントで活躍するダンサー、ミュージシャンによりお届けします。

時に激しくステップを踏み、躍動し、時に優雅に舞い、多くの人を魅了する踊り、心の奥底から訴えかける歌声、乾いた音色のギター、そこに加わるパルマ(手拍子)のリズム。
明るく華やかなものから、哀愁漂うもの、嘆きを全身全霊で訴えるものなど、フラメンコの多彩で奥深い曲の数々をお楽しみに!

■イベント、コンサートのチラシの折込を希望される方は、こちらをご覧ください。
公演で配布するプログラムへのコンサートチラシ折込

■チケット購入方法 
※新型コロナウィルス感染予防の一環として、公演当日、体調不良の方の来場はご遠慮下さい。チケット購入済の方は、開演前までにご連絡いただければ、別の主催公演への振替、もしくは返金対応(要手数料)とさせていただきます。返金を希望される場合、発券手数料は、返金の対象とはなりません。口座への返金を希望される場合、チケットを事務局に送る送料はご負担いただきます。送金手数料を引いた金額を返金いたします。詳細については、ヒラルディージョ事務局までお問い合わせください。

サルビアホール3階受付にて販売。(窓口販売のみ・手数料無料・休館日などにご注意ください。)

・チケットオンライン、カンフェティチケットセンターにて予約、5日以内にセブンイレブンで代金の支払い、チケットの発券をお願いいたします。(別途発券手数料220円/1枚)
チケットオンラインで予約し、セブンイレブンで代金を支払い、チケットを受け取る場合はこちらをクリック。
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電話で予約して、セブンイレブンで代金を支払い、チケットを受け取る場合は、書くものを用意して、こちらへご連絡ください。
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・カンフェティチケットセンター
電話:050-3092-0051
営業業時間:平日10時〜17時(土曜日・日曜日・祝日は休み)
※電話番号が変わりました。ご注意ください。

・デジタルチケット(Pass Market)にてチケットを購入、代金の支払い
デジタルチケットで予約し、クレジットカード(手数料無料)、もしくはコンビニ(別途手数料あり)での支払いの場合はこちらをクリック。
※Yahoo!JAPAN IDが必要なため、お持ちでない方は、登録(無料)をお願いいたします。
※パスマーケットの販売方法が一部変更となり、Yahoo!JAPAN IDでのログインが必須となり、Yahoo!JAPAN IDをお持ちでない方は、購入できなくなりました。こちらで購入が難しい方は、ヒラルディージョへご連絡下さい。
※当日は、スマホをお持ちいただくか、プリントアウトした用紙をお持ちいただき、チケット画面をスタッフにご提示ください。

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・カンフェティ、デジタルチケット、ホール受付にて購入できない方は、ヒラルディージョ事務局にて予約受付中。事前の振込か、当日会場にて前売料金をお支払いください。
チケット郵送を希望される場合、送料はヒラルディージョ負担、振込手数料はお客様負担でお願いしております。
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ヒラルディージョ事務局
電話:070-6632-8367
メール:info*giraldillo.org
(迷惑メール対策のため、@を*に置き換えています。メール送信の際は、*を@に置き換えてください。)

・出演者も予約を受けていますので、お知り合いの方は、出演者に連絡をしていただいても構いません。

■出演者プロフィール


相田繭佳(バイレ・踊り)
 16歳よりフラメンコを始める。石内善子、鈴木眞澄、加藤美香氏らに師事。96年より自ら、相田フラメンコ教室を開講。セルヒオ・ゴンザレス、サライ・ガルシア、チキ・デ・ヘレス氏らスペイン人アーティストに踊りを師事。ミゲル・デ・バダホス氏のリズム・センティード指導も受ける。03年に東京都日野市豊田にフラメンコスタジオ「エル ソニケテ」を開設。15年からスペイン・アンダルシアのヘレス・デ・ラ・フロンテーラ在住。オンラインにてレッスンを行うと共に、年に1〜2回、日本のスタジオに戻り指導にあたっている。ヘレスにおいても、フラメンコスタジオ エル ソニケテ ヘレス(estudio El Soniquete Jerez)を開業。『エル ソニケテ』リサイタル公演を主宰。他国内タブラオ、ヘレスのペーニャに出演。オペラやバンドの楽曲に振付担当として参加出演するなど、振付師としても活動している。


斎藤陽子(バイレ・踊り)
 幼少から20年間日本舞踊の世界を経験している。一度舞踊から離れるが、2004年より相田繭佳氏のもとでフラメンコをはじめ、その魅力に魅入られ、以後、相田氏のもとで指導を受ける。15年相田氏の渡西に伴い神谷真弓氏に師事。18年夏よりフラメンコスタジオ「エルソニケテ」の講師を担当。後進指導のほか、タブラオライブやスタジオ企画の舞台、各種イベント、ボランティアにも多数参加し、細く永くをモットーに活動している。


エレーナ・サンダース(バイレ・踊り)
 13歳よりフラメンコを始める。相田繭佳氏、神谷真弓氏、外部オープンクラスで田村陽子氏などにも師事。クルシージョに於いてはエレナ・モラーレ、アベル・アラーナ、ヘスス・オルテガらに学び、スペインではファン・アントニオ・テヘーロの指導も受ける。小・中・高校と2012年間シュタイナー学校に通う中で、バイオリン、オイリュトミー、工芸、演劇など多岐にわたる芸術教育に接する。10代後半にヒップホップ、ハウス、ワック、ロック、ジャズなどのダンスにも挑戦するが、17年より再びフラメンコに力を入れる。現在は都内のタブラオやイベントにも出演しながら、スペイン留学に向けて日々研鑽を積んでいる。


マヌエラ・ロサ(バイレ・踊り)
 6歳からフラメンコを始める。父、ミゲル・デ・バダホスと母、相田繭佳に踊りを習い始める。2016年〜19年スペインにおいてチキ・デ・ヘレスに師事。8歳よりバイオリンも始め、ヘレスの音楽学校コンセルバトリオに在籍し、プロフェッショナル課程を習得中。持ち前のリズム感と耳の良さで、自然体で踊るフラメンコが定評。フラメンコ始めクラシック、ラテンと幅広く音楽に取り組んでいる。


永井正由美(カンテ・歌)
 大学在学中にフラメンコに出会い、なかでもフラメンコの歌(cante)に興味を持つ。卒業後、スペインのセビージャへ留学。長期に渡り数々のアーティストに師事、フラメンコの歌と理論・歴史を学ぶ。帰国後も定期的に渡西を繰り返しながら、現在は都内タブラオやイベントを中心に活動中。


盛植俊介(フラメンコギター)
 パコ・デ・ルシア、ビセンテ・アミーゴを聴き衝撃を受け、フラメンコギターを始める。様々なアーティストに師事し、スペインに三度の留学を果たす。ロマン・ビセンティ、マヌエル・バレンシアに近年師事した。フラメンコを様々な視点で勉強、追求し、独自のフラメンコスタイルを磨きつつ、後進の指導も開始。NHK衛星第2「BSふれあいホール」舞踊家アントニオ・アロンソの伴奏で出演。テレビ朝日「遺留捜査2」第3話出演。テレビ東京「出没!アド街ック天国」月島特集時出演。2017年Benito Garciaスペイン・コルドバ公演に出演。19年ノベンバーイレブンスにて自身のギターリサイタルを開催。E’s CAFE(多摩センター)での「NOCHE FLAMENCA 〜フラメンコの夕べ〜」レギュラー出演。多摩平フラメンコギター教室講師。

■ヒラルディージョ事務局
神奈川県横浜市港南区港南台5−15−30
TEL:070−6632−8367
MAIL:info*giraldillo.org
(迷惑メール対策のため、@を*に置き換えています。メール送信の際は、*を@に置き換えてください。)