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チラシ表 | チラシ裏 |
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山川寛子(サクソフォン)山川寛子インスタグラム(外部リンク) 東京都出身。昭和音楽大学卒業。第10回ブルクハルト国際音楽コンクール管楽器部門にて審査員賞を受賞。第7回ルーマニア国際音楽コンクールにて奨励賞を受賞、他受賞歴多数。国内での活動はもとより、ルーマニア、スペイン、トルコでリサイタルを開催し、いずれも高い評価を受ける。2012年にはルーマニアのペレシュ城、アルクーシュ城にて演奏会を開催し、その模様は全世界に放映された。2018年にはルーマニア・ブラショフフィルハーモニー交響楽団と2曲の協奏曲を共演し好評を博した。これまでに2枚のアルバムを発売。現在はソリストとしての活動の他、室内楽、オーケストラへの客演、コンサートプロデュース等幅広い演奏活動を展開中。 |
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西本夏生(ピアノ)西本夏生インスタグラム(外部リンク) 北海道出身。早大卒、東京藝大大学院修了。スペインにてESMUC、カステジョン高等音楽院の両修士課程を修了し、その間数多くの国際コンクールにて入賞。主なCDに「ヒメノ/演奏会用リズム・エチュード 第1集・第2集」や、青柳いづみことのデュオCD「Caprice〜気まぐれ〜」(共にALM Records)等。作曲家N・カプースチンと直接の交流を持った数少ない日本人ピアニストの一人であり、op.145,146の2曲を献呈されている。PMF、Podium Matadepera(西)、Piano Pic(仏)等の音楽祭に出演。国内外にて幅広く活動を続けている。 |
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橋本ようすけ(パーカッション)橋本ようすけオフィシャルサイト(外部リンク) 米バークリー音楽大学卒業。帰国後アントニオ・カナーレスら数多くのフラメンコアーティストと共演。2020年スペインに留学し、フラメンコカホンの第一人者であるラモン・ポリーナに師事。またグラミー受賞者であるギタリスト、アントニオ・レイとMVを共作する他、フラメンコピアニスト、リカルド・ミーニョとセビリア市で共演し、同市より「フラメンコ芸術に対する感謝状」を授与。現在、井上あずみ、清春、サラ・オレインのレコーディング。劇団四季公演のアレンジや指導。沖仁全国ツアーなどで活動。2024年12月アントニオ・レイ来日公演2024横浜公演では、パーカッショニストを務める。 |
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井上圭子(スペイン舞踊)井上圭子インスタグラム(外部リンク) 東京生まれ。橘バレエ学校でクラシックバレエを学び、後、フラメンコに転向。小松原庸子スペイン舞踊団で、研鑽を積み、国内はもとより、スペイン、シンガポール、ニューヨークなど数々の海外公演に参加。1992年ビエナル・デ・アルテ・フラメンコ東京コンクールでフラメンコ部門準優勝、クラシコ・エスパニョール部門特別賞受賞。2005年には文化庁の海外研修制度でスペイン、セビリアに留学。2009年にはスペインで最も有名なフラメンコ・コンクールである、ラ・ウニオンのコンクールで外国人初のファイナリストとなる。同年秋、マドリードで『カルメン』のタイトルロールを踊るなど活躍。また、舞踊団時代から教授活動も始め、NHKのテレビ番組『おしゃれ工房』の講師をも務める。2015年リサイタル開催。翌年大崎に自らのスタジオ“エストゥディオ・ラミジェーテ”をオープン。現在、都内のタブラオ(フラメンコのライブハウス)出演、アマチュアから第一線で活躍中のプロまでを指導するなど意欲的に活躍中。 |