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チラシ表 | チラシ裏 | ホール座席表 |
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アントニオ・レイ(フラメンコギター) 1981年スペイン・マドリード生まれ。幼少から父トニー・レイにギターを師事。メキシコにてタブラオで仕事をし、日本にて舞踊家小松原庸子の日本ツアーに招聘される。18歳からアントニオ・カナーレス舞踊団所属、スペインバレエの作品Gallo de pelea、Romeo yJulietaへの作曲、舞踊家ファルキート、マヌエラ・カラスコ、ニーニャ・パストーリ、アルカンヘル、ミゲル・ポベーダ、そしてパコ・デ・ルシアと共演。フラメンコ界の巨匠たちが受賞しているスペイン国民栄誉賞を受賞。2015年渋谷オーチャードホールにてラテングラミー受賞歌手Diego el cigalaの伴奏。20年ラテングラミー賞受賞。現在までにメキシコ、フランス、ドイツ、アメリカにて自身のグループによるコンサートを行う。24年ニューヨーク・カーネギーホールにおけるパコ・デ・ルシア追悼コンサートに出演しアルディメオラと共演。 【主なコンクール受賞歴】 Bordon Mineroフラメンコギターコンクール優勝 Las Minas de La Unionフラメンコギターコンクール最年少優勝 Murcia en 2003フラメンコギターコンクール優勝 hospitale de llobregatフラメンコギターコンクール優勝 Murcia concurso nino Ricardoフラメンコギターコンクール優勝 jerez de la frontera los cernicalosフラメンコギターコンクール優勝 Cordobaフラメンコギターコンクール優勝 Sevilla el giraldilloフラメンコギターコンクール優勝 |
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田中竜太(2ndギター) 1972年生まれ。2007年〜11年アルフレド・フローレスのフラメンコグループに参加。12〜14年アントニオ・アロンソのフラメンコグループに参加。11年〜現在ミゲル・デ・バダホスとのフラメンコギターデュオ活動。18年プリメラ・フラメンコのニューウェーブに出演。現在までにホセ・グレコ、ラファエル・アマルゴ、ミゲル・カーニャス、パコ・フェルナンデス、二期会スペイン音楽研究会らと共演。アントニオ・レイ2018年、19年来日ツアーにてセカンドギタリストとして招聘される。 |
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容昌(パーカッション) 米バークリー音楽大学卒業。帰国後アントニオ・カナーレスら数多くのフラメンコアーティストと共演。2020年スペインに留学し、フラメンコカホンの第一人者であるラモン・ポリーナに師事。またグラミー受賞者であるギタリスト、アントニオ・レイとMVを共作する他、フラメンコピアニスト、リカルド・ミーニョとセビリア市で共演し、同市より「フラメンコ芸術に対する感謝状」を授与。現在、井上あずみ、清春、サラ・オレインのレコーディング。劇団四季公演のアレンジや指導。沖仁全国ツアーなどで活動。 |