|
|
|
|||
チラシ表 | チラシ裏 |
|
|
篠田三枝(バイレ・踊り) 香川県高松市出身。小林和賀子氏、えんどうえこ氏に師事する。2000年10月よりスペイン・グラナダに留学。帰国後は短期クラスなどを受けながら、都内近郊のタブラオにレギュラー出演中。04年日本フラメンコ協会主催新人公演にて奨励賞受賞。07年スペイン舞踊マルワ財団主催CAFフラメンコ舞踊コンクール入賞。10年“マヌエラカラスコとGranarteflamenco”に出演。ラファエラ・カンパージョ、ラファエル・デ・カルメン、ルイス・デ・ルイス、エル・チョロらと共演。現在、東京、神奈川、香川など各地で教授活動にも力をいれている。 |
|
|
ダニエル・リコ(カンテ・歌) 母がコロンビア人で、父が日本人。コロンビアの首都ボゴタで生まれ、6歳で日本へやってきた。日本育ちなのでほぼ日本人であるものの、南米の血をひく音楽のノリは完璧なラテン人である。現在フラメンコの熱いカンタオール(歌い手)として全国各地のライブ、イベントなどで日々飛び回っている。またギターをも弾きこなすマルチな存在で、とりわけルンバが得意。人は彼のルンバを「ダニエルンバ」と呼ぶ。2016年5月に自身のルンバファーストアルバム『南国パラダイス』をリリース。 |
|
|
盛植俊介(フラメンコギター) パコ・デ・ルシア、ビセンテ・アミーゴを聴き衝撃を受け、フラメンコギターを始める。様々なアーティストに師事し、スペインに三度の留学を果たす。現在はロマン・ビセンティ氏に師事。フラメンコを様々な視点で勉強、追求し、独自のフラメンコスタイルを磨きつつ、後進の指導も開始。NHK衛星第2「BSふれあいホール」舞踊家アントニオ・アロンソの伴奏で出演。テレビ朝日「遺留捜査2」第3話出演。2017年Benito Garciaスペイン・コルドバ公演に出演。19年ノベンバーイレブンスにて自身のリサイタルを開催。現在「浅草橋バリーカ」ブッキング兼レギュラー出演。多摩平フラメンコギター教室講師。 |