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チラシ表 | チラシ裏 |
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池山由香(アルパ) 池山由香公式ウェブサイト 国立音楽大学演奏学科声楽専修卒業。桐朋学園大学声楽科研究生修了。10歳から2年間住んだアルゼンチン・ブエノスアイレス市にてアルパに出会い、現地と日本で学ぶ。アルパ奏者、声楽家としてだけでなく、日本では少ない“アルパ弾き語り奏者”として、二木てるみ「朗読と音楽〜語りの小部屋」音楽担当、アルパフェスティバル「春のアルペジオ」ゲスト出演、仙台クラシックフェスティバル出演、文化庁派遣事業による小学校公演出演など多岐にわたる演奏活動を展開している。2021年に4thアルバム「明日へ」を発売。現在、桐朋女子中・高等学校音楽部合唱班コーチ。 |
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寺澤むつみ(ギター&クアトロ) 大学時代は立教大学マンドリンクラブにてコンサートマスターを務める。クアトロ、チャランゴ、レキントギターなどのラテン音楽特有の弦楽器を弾きこなし、日本屈指のラテンギタリストとして活躍。ラテンアメリカの音色や雰囲気を表現できる高度な演奏技術と、ラテン音楽に関する豊富な知識が高く評価され、国内外のさまざまな演奏家と共演。パラグアイアルパのサポートも数多くこなし、日本を代表するラテンギタリストである。自身の活動としては、日本を代表するフォルクローレグループ「MAYA」「エル・コンドル」のメンバー。数多くのCDレコーディングにも参加。また、メキシコ民謡歌手サム・モレーノ氏のグループ「マリアッチ・サムライ」のメンバーとして、2008年、13年メキシコ各地での演奏に参加。 |
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リッキー・ロドリゲス(チャランゴ&ケーナ) ペルーのアレキーパ出身。1979年に弟2人とグループ「ムソック・イリャリ」を結成。86年に来日。南米出身の仲間と「ロス・トレス・アミーゴス」を結成して、日本での音楽活動を開始した。NHK文化センター(青山と町田)ではケーナとサンポーニャのクラスを25年以上受け持っている。自身の演奏で使用するために、そして生徒たちのためにケーナとサンポーニャなども自ら製作している。2006年オリジナルの組曲「ミサ・アンディーナ(アンデスのミサ曲)」をフランス在住の弟たちとレコーディングし、翌年、同CDの発表ツアーでフランスを回る。18年日本人の指導者と合唱団と共に日本で初めて「ミサ・アンディーナ」を披露し、好評を博した。現在、日本ではコンサートやライブを行い、フランスでも毎年コンサートツアーを行っている。 |