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永田健(バイレ・踊り)永田健オフィシャルサイト(外部リンク) 偶然見たフラメンコに感銘を受け、大手証券会社より社費留学していた米国ビジネススクールを中退してスペインに渡る。約2年間マドリッドに滞在して数多くの踊り手に学ぶ。帰国後は稲田進氏に師事する。現在は日本では数少ない男性舞踊手として全国で活動中。またタップ、ベリー、ジャズダンスなど他ジャンルとのコラボや舞台も積極的に行う。2015年にプロモーションビデオ「Flamenco in the Rain (踊る証券マン)」を制作してYouTubeに公開。雨の中で踊る映像とシュールな演出が話題となる。同作品は短編映像賞を受賞してパリのJapan Expoでも上映された。 2013年度日本フラメンコ協会新人公演にて審査委員満票にて奨励賞受賞する前人未到の快挙を成し遂げる。伝統的でエレガントなスタイルと現代的なテクニックと力強さを併せ持つ稀有な踊り手として高く評価される。 |
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寺井夢(バイレ・踊り)寺井夢オフィシャルサイト(外部リンク) 幼少時代にクラシックバレエを踊る。後オーストラリアにダンス留学し、フラメンコに出会う。スペイン短期留学を繰り返しながら、小島裕子氏、ペパ・マルティネス氏に師事。2014年スペイン、セビージャで長期留学をする。クリスティーナヘレンフラメンコ学校に入学。ミラグロス・メンヒーバル氏、ルイサ・パリシオ氏に師事する。卒業後はセビージャやアメリカで活動し、17年に帰国後は都内のタブラオで活動をし始め、関東や福井県で教授活動をつづける。18年にカンタオール、ダニエル・アズカラテと結婚し、夫婦での公演にも力を入れている。 |
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久保田晴菜(バイレ・踊り)久保田晴菜オフィシャルサイト(外部リンク) 1991年静岡県沼津市出身。2歳より城井二葉氏にフラメンコを、 3歳より秋山祐貴子氏にモダンバレエを習う。幼少の頃より短期渡西を繰り返し、メルチェ・エスメラルダ、マリア・マダレーナ、ラ・タティー、エンリケ・パントーハ、マヌエル・ベタンソス等に師事。 2009年より小島章司フラメンコ舞踊団員として活動。ハビエル・ラトーレ演出・振付の作品「ラ・セレスティーナ」の初演メンバーとして、11年フェスティバル・デ・ヘレス ビジャマルタ劇場公演や、12年ビエナル・フラメンコ マエストランサ劇場公演など、フラメンコの本場であるスペインでの公演にも参加。13年日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。13年6月より、スペイン・マドリッドに1年間留学。メルチェ・エスメラルダ、マリア・フンカル、コンチャ・ハレーニョ、マヌエル・リニャン等に師事。13年11月にマドリッドで行った自主企画コンサートは、日西交流400周年記念事業に認定される。帰国後は、オペラとの共演を始め、多数の劇場公演や、文化庁主催の文化芸術による子供の育成事業(ワークショップ・巡回公演)出演、NHK 教育テレビ「デザインあ」出演など、精力的に活動を行ってきた。19年10月より、スペイン・セビージャに1年間留学。20年10月沼津市民文化センタにて、久保田晴菜帰国記念フラメンコ公演「AIRE 〜風を掴んで羽ばたくとき〜」を開催 。 受賞歴:2017年日本フラメンコ協会主催 第 26 回新人公演奨励賞受賞。 2017年、2019年第9回・第10回 CAF フラメンコ・コンクール ファイナリスト。 2019年現代舞踊協会より、平成30年度河上鈴子スペイン舞踊新人賞を授与される。 2020年スペイン・セビージャにて開催されたConcurso TalentoFlamencoにて、アジア人として初めて決勝に進出し、準優勝する。 2020年沼津朝日賞受賞。 |
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ダニエル・アズカラテ(カンテ・歌) Daniel Azcarate スペイン系アメリカ人。千葉県、松戸市在住ロサンゼルスに生まれ15歳にてギターを始め、スペイン短期留学を繰り返す。初めての留学にて、カンテへの真の情熱を発見し、ギターとともに探求を続ける。2013年クリスティーナ・ヘレン・フラメンコ音楽院に入学し、さらにホセ・デ・ラ・トマサ等のもとでカンテを勉強する。卒業後はエル・レブリハーノに師事する。セビージャのタブラオにて活動を続け、カナダ、アメリカ、日本でも積極的に活動を行っている。 2014年 "Flamenco Mio" アメリカツアー 参加。 2014年 "Mi Camino Flamenco" ファーストCDリリース。 2015年 "Fin de Fiesta" カナダツアー参加。 2016年 "Sueno flamenco"参加。 2017年 "Sueno flamenco2"参加。"Alma flamenca"ツアー参加。 |
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盛植俊介(フラメンコギター)多摩平フラメンコギター教室(外部リンク) パコ・デ・ルシア、ビセンテ・アミーゴを聴き衝撃を受け、フラメンコギターを始める。様々なアーティストに師事し、スペインに三度の留学を果たす。現在はロマン・ビセンティ氏に師事。フラメンコを様々な視点で勉強、追求し、独自のフラメンコスタイルを磨きつつ、後進の指導も開始。NHK衛星第2「BSふれあいホール」舞踊家アントニオ・アロンソの伴奏で出演。テレビ朝日「遺留捜査2」第3話出演。2017年BenitoGarciaスペイン・コルドバ公演に出演。19年ノベンバーイレブンスにて自身のリサイタルを開催。現在「浅草橋バリーカ」ブッキング兼レギュラー出演。多摩平フラメンコギター教室講師。 |