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篠田三枝(バイレ・踊り) 香川県高松市出身。小林和賀子氏、えんどうえこ氏に師事する。2000年10月よりスペイン・グラナダに留学。帰国後は短期クラスなどを受けながら、都内近郊のタブラオにレギュラー出演中。04年日本フラメンコ協会主催新人公演にて奨励賞受賞。07年スペイン舞踊マルワ財団主催CAFフラメンコ舞踊コンクール入賞。10年“マヌエラカラスコとGranarteflamenco”に出演。ラファエラ・カンパージョ、ラファエル・デ・カルメン、ルイス・デ・ルイス、エル・チョロらと共演。現在、東京、神奈川、香川など各地で教授活動にも力をいれている。 |
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盛植俊介(フラメンコギター) パコ・デ・ルシア、ビセンテ・アミーゴを聴き衝撃を受け、フラメンコギターを始める。様々なアーティストに師事し、スペインに三度の留学を果たす。様々なアーティストに師事し、現在はロマン・ビセンティ氏に師事する。都内のイベントに出演中。ライブも企画しつつギター教授活動も進行中。NHK衛星第2の「BSふれあいホール」舞踊家アントニオ・アロンソの伴奏で出演。テレビ朝日「遺留捜査2」第3話出演。2017年Benito Garciaスペイン・コルドバ公演に出演。多摩平フラメンコギター教室講師。 |
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井上泉(カンテ・歌) 大学在学中にフラメンコに出会い、94年初渡西、以降渡西を繰り返す。07年頃よりカンテを師事した今枝友加らと歌い踊るグループ“タマビーズ”の活動がはじまり、以降カンタオーラ(女性フラメンコ歌手)としての仕事が増えていく。特にウエルバ地方のファンダンゴに焦点をあて、研鑽を重ねている。16年ウエルバ市の Gran Teatro(大劇場)で歌う。17年“Certamen Nacional deFandango”決勝出場。 |