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仁詩 Hitoshi(バンドネオン奏者) 仁詩ウェブサイト(外部リンク) バンドネオン奏者。作・編曲家。大阪音楽大学短期大学部ジャズコースピアノ専攻卒業。箏奏者の母を持ち、子供の頃から和の音楽に親しむ。高校生の頃にバンドネオンに出会い、その後アルゼンチン・ブエノスアイレスに渡り研鑽を積む。カルロス・パソ、ネストル・マルコーニ、ロベルト・アルバレス各氏にそれぞれ師事。アメリカ・バーモント州ストウ市で開催された【Che Bandoneon Competition】にて2018年19年、共に第2位受賞。タンゴにとどまらず、クラシック、ジャズ、ジプシー、ブラジル、フォルクローレ等、ジャンルを超えた活動を展開している。バンドネオンの後進の指導も行うほか、様々な楽器に対してのタンゴ・アンサンブルのためのワークショップも全国的に行っている。アジア・オセアニア地域などへの海外公演も多く行う。 19年8月ティートックレコーズよりCDメジャーデビュー。CD「FELIX」をリリース。19年9月自身のアレンジによる、スタジオ・ジブリ映画音楽・南米アレンジ・カバーCD「ジブリズム」が韓国でも発売。田中庸介(Gt)・阿部篤志(Pf)とのトリオ【仁詩 Banda Nova】を軸に、尺八とバンドネオンを中心とした6重奏、日本発・世界音楽紀行【直会Nao-Rai】、朗読と落語と踊りのアートパフォーマンス【CARABATO】、民族音楽と踊りのコラボレーション【旅する僕ら】等、現在までにCDを10枚リリース。 20年よりライブ配信の世界に入り、現在はヒマナイヌスタジオのテクニカルディレクターを務め、昨年は100を超える配信を出演者として、ディレクターとして務めた。プライベート配信スタジオFelix Studio主宰。 |
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須藤信一郎(ピアニスト) 須藤信一郎ウェブサイト(外部リンク) 国立音楽大学ピアノ科卒業。An Musicジャズピアノ科卒業。 卒業後、銀座のピアノバーや、アルゼンチンタンゴの老舗、六本木カンデラリアでハウスピアニストを経て、アルゼンチンタンゴのピアニスト、そして、ジャズピアニストとして活動を始める。現在はtango、JAZZに留まらず、POPs、演歌、シャンソンと、国内外を問わずボーダーレスピアニストとして活動。海外では、tango pianistとして、韓国、カナダ、フランスで公演し好評を博している。近年は、八代亜紀の専属ピアニストとしても活躍中。様々な音楽シーンのレコーディングに参加。プロデュース、アレンジなども手掛ける。 クールでかつ情熱的な演奏は聴くものを非日常的な時空へ誘うと定評がある。 2011年1月、1stピアノソロアルバム「Interior」をリリース。 2015年8月、2ndピアノソロアルバム「Exterior」をリリース。 |