|
|
|
|
|
瀬尾鮎子(ヴァイオリン) 4歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒業。在学中より南米音楽に興味を持ち、古典タンゴ楽団にてアルゼンチンタンゴの演奏を始める。2005年タンゴ四重奏団「キサスタンゴ」を結成し、ライブ公演やクルーズ客船に乗船する等活動。2012年、客船「飛鳥Uワールドクルーズ」にタンゴショーのメンバーとして乗船。2010年、2012年にはアルゼンチン首都ブエノスアイレスにて、歌手フェデリコ・マリアーノ氏とライブ公演を行い好評を博す。その後も活動の幅を広げ、現在ではクラシック・タンゴ・マリアッチのコンサート、ライブやパーティーなどの場において幅広く活躍している。小野耕之補、故鈴木共子、荒井英治の各氏に師事。 瀬尾鮎子ウェブサイト(外部リンク) |
|
|
丸野綾子(ピアノ) 静岡県出身。愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻卒。これまでに作曲を北爪道夫、タンゴピアノを小松真知子、アンドレス・リネツキーの各氏に師事。在学中よりタンゴ演奏をはじめ、大学卒業とともに上京、演奏を開始。ソロピアノ他、様々なアンサンブルで演奏を続けており、2016年夏には自身の師でもあるアンドレス・リネツキー氏を日本へ招聘しタンゴ界でも珍しい日本人初となる2台ピアノによるタンゴコンサートを行った。また故郷静岡県袋井市の親善大使であるふくろい未来大使も2016年より務めている。 丸野綾子ブログ(外部リンク) |
|
|
早川純(バンドネオン) 静2012年、2013年と連続して国際アコーディオン・コンペティション(クリンゲンタール)に出場し、それぞれ3位入賞と特別賞受賞を果たす(バンドネオン・ソロの部)。東京芸術大学音楽学部楽理科を卒業。シ?ェヌヒ?リエ音楽院にてシ?ャス?DEM(ディプロマ)を満場一致の一位で取得。 ネオタンゴ・ユニット「Tango-jack」、タンゴの芸術性を体現するプロジェクト「HAYAKAWA TERUGGI TRIO」、 ジャンルに囚われずに自由な演奏を展開する「ABIERTO」、アルゼンチンタンゴとコンチネンタルタンゴ双方の魅力を追求する「Tango Azul」など数多くのユニットを主宰。 バンドネオンを小松亮太、西塔祐三、ミゲル・バルベーロ、フアン・ホセ・モサリーニ各氏に師事。2002 年、アコーディオン奏者coba氏主宰のベローズ・ラバーズ・プロジェクトに参加。2003年、2005年と「小松亮太&オルケスタ・ティピカ」のメンバーとしてアルゼンチンやブラジル等南米4カ国で演奏。2003年と2004年にそれぞれ、タンゴ界の重鎮レオポルド・フェデリコ、オスバルド・ベリンジェリ、マリア・グラーニャなどの日本公演に参加。2009年、NHKの音楽番組『どれみふぁワンダーランド』という番組において日本の希少なバンドネオン奏者として紹介される。2011年、ピアソラの腹心として活動してきたピアニスト、パブロ・シーグレル氏と共演。2014年、2017年とフアン・ホセ・モサリーニの日本ツアーに参加。 早川純オフィシャル・サイト(外部リンク) |
|
|
長浜奈津子(歌・語り) 桐朋学園大学短期大学部芸術科 演劇専攻科卒業。女優としての基礎を学び、1988年劇団俳優座へ入団。以来、演劇の舞台に多数出演。現在は、女優として舞台に立ち、また、タンゴ歌手としてもプロ活動を続けている。 2002年アルゼンチンタンゴに出会い、情熱的でメランコリックな音に魅了され、独学でタンゴを歌い始める。 2003年よりタンゴ楽団「エスタモス・アキ」へ歌手として参加、都内近県ライブハウスでやコンサートホールでタンゴを歌う。 2005年ブエノスアイレスへ短期留学。 コロン劇場のヴォイス・トレーナー、オスカル・アミルカル氏の個人スタジオにて学ぶ。「カサ・デル・タンゴ」にてチャリティーコンサートに出演、タンゴを歌う。 ライブでは詩情あふれるタンゴの詩を朗読しながら歌の世界へと誘う。 長浜奈津子ウェブサイト(外部リンク) |