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仁詩(バンドネオン奏者) 仁詩ウェブサイト(外部リンク) バンドネオン奏者。作編曲家。京都府出身。大阪音楽大学短期大学部ジャズコースピアノ専攻卒業。高校生の頃にバンドネオンに出会う。ブエノスアイレスに渡り研鑽を積む。カルロス・パソ、ネストル・マルコーニ、ロベルト・アルバレス各氏にそれぞれ師事。 2018年夏、アメリカで開催された第4回国際バンドネオン・コンテスト【Che BandoneonCompetition】のファイナリストに選ばれ、第2位受賞。 09年 ブエノスアイレスのタンゴフェスティバルに出演。11年、12年韓国より招聘。ソウルを中心にツアーを行う。13年、15年タンゴバンド VirtusにてCDを2枚リリース、全国的にツアーを行う。15年すみだアートプロジェクトにて、「お江戸ウロボロス」を主宰公演。コンサートの制作も統括。16年クラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に出演。16年オーストラリア公演を行い、ブリスベン、ゴールドコーストの各地を周る。16年ベリーダンスと民族音楽のコラボレーション「旅する僕ら」を座高円寺にて行う。演奏、編曲、プロデュース、制作を統括。17年春、東京文化会館小ホールにて、東京春音楽祭に主宰グループ「Virtus」にて出演。17年7月 マレーシア、クアラルンプールにて公演を行う。18年3月国立科学博物館×東京・春・音楽祭〈ナイトミュージアム〉コンサート に出演。18年5月主宰グループ「直会 naorai」にて「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に出演。18年11月直会西日本Tour2018にて、名古屋 京都 大阪 広島を周る。 現在は東京を拠点に全国的にツアーを展開中。他分野とのセッションも多く、近年は朗読や演劇、踊りとのコラボレーションも多く行う。バンドネオンの後進の指導も行うほか、様々な楽器に対してのタンゴアンサンブルのためのワークショップも全国的に行っている。 |
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須藤信一郎(ピアニスト) 須藤信一郎ウェブサイト(外部リンク) 国立音楽大学ピアノ科卒業。An Musicジャズピアノ科卒業。 卒業後、銀座のピアノバーや、アルゼンチンタンゴの老舗、六本木カンデラリアでハウスピアニストを経て、アルゼンチンタンゴのピアニスト、そして、ジャズピアニストとして活動を始める。現在はtango、JAZZに留まらず、POPs、演歌、シャンソンと、国内外を問わずボーダーレスピアニストとして活動。海外では、tango pianistとして、韓国、カナダ、フランスで公演し好評を博している。近年は、八代亜紀の専属ピアニストとしても活躍中。様々な音楽シーンのレコーディングに参加。プロデュース、アレンジなども手掛ける。 クールでかつ情熱的な演奏は聴くものを非日常的な時空へ誘うと定評がある。 2011年1月、1stピアノソロアルバム「Interior」をリリース。 2015年8月、2ndピアノソロアルバム「Exterior」をリリース。 |