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サッコ香織(ピアノ) サッコ香織オフィシャルサイト(外部リンク) 神戸女学院大学ピアノ科卒業。2011年岩崎浤之氏、ヌエボ・タンコ?の巨匠パブロ・シーグレル氏に師事。13年単身て?アルゼンチンへ渡り、エルナン・ポセッティ氏に師事。現地のミュージシャンとファーストアルハ?ム“Tango de Buenos Aires”をリリース。17年に渡亜”Los 36 Billares”などの老舗ホールにてコンサートを行う。現在は拠点をイタリアに移し『Simone Marini E La Gran Tango Orquesta』のピアニストとしてヨーロッパ大陸を中心に活動中。 |
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川波幸恵(バンドネオン) 川波幸恵オフィシャルサイト(外部リンク) 福岡女学院音楽科から東京音楽大学に進学、大学では専攻であるピアノを習い、外では小松亮太氏に師事しバンドネオンを習得。その後、西塔祐三氏、Hectordel Curto氏に師事。渡辺えり氏と出会い、舞台『りぼん』に出演。ジャンルやカルチャーの壁を越え幅広く活動。自身が登場人物のモデルともなっている小説『忘却の調べ?オブリビオン』が横溝正史ミステリー大賞のテレビ東京賞を受賞、ドラマ化、本人役で出演するなど面白い経験の持ち主。『2015チェ・バンドネオン世界大会』で優勝し世界一の栄冠を手にした。九州毎日放送系6局「新・窓をあけて九州」ドキュメンタリー、NHK福岡でのニュース特集、「題名のない音楽会」など出演。海外演奏家を招聘し公演を企画、文化交流を積極的に行っているほか、アメリカでのフェスティバルに毎年招聘されるなど世界的に活躍している。 |
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長浜奈津子(歌・語り) 長浜奈津子オフィシャルサイト(外部リンク) 桐朋学園大学短期大学部芸術科 演劇専攻科卒業。女優としての基礎を学び、1988年劇団俳優座へ入団。以来、演劇の舞台に多数出演。現在は、女優として舞台に立ち、また、タンゴ歌手としてもプロ活動を続けている。2002年アルゼンチンタンゴに出会い、情熱的でメランコリックな音に魅了され、独学でタンゴを歌い始める。03年よりタンゴ楽団『エスタモス・アキ』へ歌手として参加、都内近県ライブハウスやホールでタンゴを歌う。05年ブエノスアイレスへ短期留学。コロン劇場のヴォイス・トレーナー、オスカル・アミルカル氏の個人スタジオにて学ぶ。「カサ・デル・タンゴ」にてチャリティーコンサートに出演、タンゴを歌う。ライブでは詩情あふれるタンゴの詩を朗読しながら歌の世界へと誘う。 |
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桜井由紀子(ダンスペア・Yukiko & Aleksandr) 幼少よりクラシックバレエを学び、スターダンサーズ・バレエ団を経て、現在は、バレエダンサー、タンゴダンサーとして活躍中。横浜市内で教室を主宰するなど、後進の指導にもあたる。2004年よりアルゼンチンタンゴを習い始め、ホセ&ラウラ、バネッサ&ダビに師事する。06?08年、3度アルゼンチンに渡り、研修を積む。05年より、ロシア人バレエパートナーとバレエとタンゴを融合させた独自の振り付けを創作し活動する。07年にはアルゼンチンタンゴダンサーと組み、世界舞踊祭で新人賞を受賞する。16年より、新横浜グレイスホテルにて毎年タンゴクリスマスディナーショーを開催し、現在に至る。乳児の時から大腿四頭筋短縮症というハンディを背負いながら、今も現役ダンサーとして活躍する。 今公演では、ロシア人ダンサー、Aleksandr Buber(アレクサンドル・ブーベル)とのぺア「Yukiko& Aleksandr」にて出演。 |