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チラシ表 | チラシ裏 |
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西澤守(タンゴ歌手) 1980年にポップス歌手としてレコードデビュー。83年に中川美亜と出会い、本格的にタンゴ歌手の道を歩む。84年ホルヘ・ドラゴーネ楽団のステージでデビュー。90年にアルゼンチンに渡り、テアトロ・サンマルティンにて中川美亜とともにコンサートを行い好評を得る。その後、国内外の多数のタンゴミュージシャンと共演し、その甘く語りかけるような歌声は、ワルテル・リオスやホルヘ・ドラゴーネからも「ハートを伝えられる数少ない歌手」と絶賛された。国内では数少ない男性タンゴ歌手のひとりである。 |
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淡路七穂子(ピアノ) 1983年桐朋学園大学音楽学部ピアノ演奏学科卒業後、室内楽を中心としたコンサート活動を行う。1991年バンドネオン奏者の京谷弘司に見出されタンゴピアニストとしてデビュー。京谷氏と共に日本フィルハーモニー、東京フィルハーモニーと共演。また1996年、2003年とアルゼンチンに渡り、京谷氏のCD録音に参加するなど、現在、タンゴコンサートには欠くことのできないピアニストとして活躍中。また、クラシック界の重鎮である徳永二男氏が音楽監督を務める宮崎国際音楽祭に、長年に渡り参加。最近では徳永氏のレコーディングにも参加。クラシック界で鍛えられた美しい音色、豊かな音楽性、力強いタッチには特に高い評価を得ている。 |
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石井有子(ヴァイオリン) 国立音楽大学器楽学科卒業。堀伝氏(元NHK交響楽団コンサートマスター)らに師事。久石譲初監督映画「カルテット」、宝塚歌劇、大地真央主演ミュージカル「風と共に去りぬ」などに参加。以後、「吉田正記念オーケストラ」、歌声喫茶「ともしび」での演奏などさらに活動の幅を広げ、柔らかく美しい音色と、歌心溢れる演奏で定評を得る。近年はアルゼンチンタンゴを中心に演奏活動を行い、12年よりピアニスト金益研二と共に独自の世界を表現する自主企画「ささやきのタンゴ・シリーズ」の公演を行っている。 |
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鈴木崇朗(バンドネオン) 鈴木崇朗ウェブサイト(外部リンク) 2001年よりバンドネオンを小松亮太氏に師事。05年小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加し、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルで好評を博す。同年、アルゼンチンに留学、バンドネオンをオスバルド・ モンテス氏に師事。07、08年にはアルゼンチンに留学し、フリオ・パネ氏、ネストル・マルコーニ氏に師事。09年には2×4Tokioのメンバーとして世界タンゴサミットに参加。14、15年とアンドレスリ・ネツキー楽団のメンバーとして国内ツアーに参加。小松真知子&タンゴクリスタル、西塔祐三とオルケスタティピカ・パンパ、オルケスタ・アウロラ等のメンバーとしての演奏をはじめ、現在国内外でのコンサート、レコーディング等で活動中。また自身のグループ“鈴木崇朗cuarteto”を主宰し、20年3月1stアルバム「Toda mi vida」をリリース。 |