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チラシ表 | チラシ裏 |
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池田達則(バンドネオン) 16歳でバンドネオンを始め『オルケスタティピカ東京』の岡本昭氏にバンドネオンを師事する。洗足学園音楽大学に入学し大学在学中に初めてアルゼンチンへ渡り、フリオ・デ・カロ楽団やオスバルド・フレセド楽団に在籍していたマルコス・マドリガル氏に師事する。卒業後様々なミュージシャンと共演し続け、2010年にコロールタンゴのロベルト・アルバレス氏に師事し、12年コロールタンゴで演奏する。同年、飛鳥Uワールドクルーズに乗船しタンゴショーを行う。現在も「Mentao」のリーダーとして活動中。 |
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専光秀紀(ヴァイオリン) 3歳からヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒。クラシックを三本克郎、篠崎功子に師事。大学在学中より、小松亮太オルケスタティピカツアーに参加し音楽活動を開始。タンゴの世界に深く傾倒する。2012年アルゼンチンに渡りアリエル・エスパンドリオ、ガブリエル・リーバス、パプロ・アグリに師事。日本では数の少ないコルネットヴァイオリンも演奏する。現在、メンターオ、小松真知子タンゴクリスタル等、様々なタンゴシーンで活躍中。 |
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宮沢由美(ピアノ) 神奈川県横浜市出身。4才よりクラシックピアノを習い始める。国立音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ卒業。ピアノを松原緑氏、鵜飼英子氏に師事。日本のタンゴ界の巨匠、西塔祐三氏に見出され、1999年「西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ」のメンバーとなりタンゴデビュー。以来、同楽団のピアニストを務めている。2003年に西塔氏の勧めにより「チコス・デ・パンパ」を結成。リーダーを務め全国各地でコンサート・ライブを行う。12年、14年と横浜みなとみらいホール大ホールでのアルゼンチンタンゴコンサートに出演し、菅原洋一氏と共演する。その出会いをきっかけに、14年9月より「世界のタンゴ」コンサートシリーズが始まり、毎回著名な歌手をゲストに迎え、2ヶ月に1回のペースで都内近郊のホールでコンサートを定期的に開催、好評を得ている。ダリエンソ・スタイルのピアニストとして定評があるが、21年12月座・高円寺2で上演されたアストル・ピアソラ生誕100周年記念、歌劇「ブエノスアイレスのマリア」のピアニストに抜擢され、高い評価を受ける。また、幼少の頃習っていたクラシックバレエの経験を生かし、バレエやダンスとのコラボレーション作品にも多数出演している。22年4月にはチコス・デ・パンパとしては初のタンゴダンスショー「ダンス!ダンス!ダンス!」を開催し大成功を収め、新たなコンサートシリーズがスタートした。 |
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長浜奈津子(俳優座女優・タンゴ歌手) 桐朋学園大学短期大学部芸術科 演劇専攻科にて、声楽を築地久仁世氏に学ぶ。女優として演劇や朗読の舞台で活躍。独学でタンゴを歌っていたが、2005年7月アルゼンチン首都ブエノスアイレスへ短期留学。コロン劇場の俳優でボイストレーナー、オスカル・アミルカル氏の個人スタジオにて学ぶ。2002〜17年バンドネオン奏者の田辺義博氏主宰「エスタモス・アキタンゴ楽団」にて15年間、タンゴ歌手として活動。原語(スペイン語)で歌い詩を語り、アルゼンチンタンゴ歌のドラマへ聴き手を誘う。現在ライブハウスなどで歌手活動する他、アルゼンチンタンゴ 歌の教室(荻窪・浦和)、タンゴ歌のサークル(行徳)、プライベートレッスン、オンラインにてタンゴ歌の指導をしている。ヒラルデージョ主催タンゴコンサートへも多数出演している。 |