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大渕博光(カンテ・唄) 大渕博光・オフィシャルサイト(外部リンク) 全国的に活躍する、数少ない日本人男性カンタオール。オリジナリティーのある歌い口と、様々なジャンルの音楽に精通した創造性の高いアプローチで、他とは一線を画す存在感を放っている。演出にも力を発揮し、2016年には金沢市の文化事業においてフラメンコ作品「踊り候え〜鴨居玲へのオマージュ〜」を演出、好評を得る。またシンガーソングライター、ボイスパフォーマーとしての活動も活発で、楽曲提供、映画?CM、有名アーティストとの共演の他、2005年にはキングレコードからソロアルバムをリリース。現在までに3枚のリーダーアルバムを発売するほか多数のアルバムの参加している。現在は、ピアノフラメンコユニット「LS3」(ピアノ・斎藤タカヤ、ダンス・やのちえみ)、スパニッシュ・ラテンミクスチャーユニット「Sociedad Secreta」(ベース・澁谷和利、パーカッション・伊波淑)を率いて、精力的にライブ活動を続けている。 ・リーダーアルバム 2005年 ESTE AMOR(キングレコード) 2009年 KENO KENO KENO(ディスコ・マチェテ/アオラレコード) 2011年 UNO y TRES(ディスコ・マチェテ/アオラレコード) 2012年 【DVD】LIVE at STB139(ディスコ・マチェテ/アオラレコード) ・これまでの共演者 福耳、杏子、藤井摂、伊藤寛康、奥山勝、スパニッシュコネクション、ペッカー、斎藤タカヤ、矢吹卓、スティーブ・サックス、澁谷和利、伊波淑 |
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やのちえみ(バイレ・踊り) やのちえみオフィシャルサイト(外部リンク) やのちえみフラメンコ教室主宰。洗足学園音楽大学・ダンスコース非常勤講師。 東大フラメンコ部でフラメンコを始める。卒業後4年間の会社勤務を経てスペイン留学。その後2007年にプロダンサーとしてデビュー。都内を中心に精力的にライブ活動を行っている。凛々しくストイックな姿の中にも優雅さやユーモアを持ち合わせるダンススタイルと、エンターテナーとして誰もが楽しめるステージングが持ち味。 2011年には川崎市元住吉に自己のダンススタジオを構え、後進の指導に力を注ぐ傍ら、2016年にはフラメンコの普及と地元活性化を目指したプロジェクト「もとすみフラメンコ」を立ち上げている。 またピアノ・斎藤タカヤ、歌・大渕博光とともに組んだピアノ・フラメンコのユニット「LS3」でのライブ活動の他、日本ラテンボーカル界のレジェンド・YOSHIRO広石との共演などその活動はジャンルを超えて多岐に渡る。 |
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市川幸子(バイレ・踊り) 市川幸子フラメンコ教室(外部リンク) 静岡出身、東京在住。2002年マルワ財団第1回コンクールでソロ部門入賞・LasChispasでグループ部門審査員特別賞受賞。03年ANIF日本フラメンコ協会新人公演奨励賞受賞。その後も渡西を繰り返し修練を重ね、内に秘めた強さと一瞬にみせる美しさをもって人々を魅了する。11年に静岡に自身のスタジオ"Zarcillo"をオープン。14年、16年にはAloraテアトロセルバンテス(スペインマラガ県)で公演、好評を博す。古き良きフラメンコを追い求め、現在は東京と静岡を中心に公演・教授活動を行っている。 |
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久保守(フラメンコギター) 京都出身。中学時代にエレキギターを始め、大学時代にフラメンコギターに出会い、名古屋の山田美治氏に師事する。2000年より一年間スペイン・セビージャにて生活し、ラモン・アマドール、カルロス・エレディア、マルティン・チコ等、ヒターノのギタリストに師事する。またセビージャの春祭りへの出演、地元ミュージシャンとの交流を経て帰国。12年より拠点を東京に移し、14、16年にはスペインマラガ県アロラにて、「Japon en Alora」日本人によるフラメンコ公演を企画、出演し好評を博す。全国のライブ、イベント、発表会等で活動中。 |
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三木重人(バイオリン) 神戸出身。幼少より音楽、バイオリンに親しむ。後にフラメンコと出会い、踊り伴奏に傾倒。スペインへの渡航を繰り返し研鑽を積む。そのスタイルは高いフラメンコ性と音楽性に裏付けられ、多くのスペイン人、日本人アーティストと共演。舞踊伴奏におけるバイオリンの可能性を追求しつつ、東京を中心に全国の舞台で活動している、希少なフラメンコのバイオリニスト。 |