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寺澤むつみ(ギター) 大学時代は立教大学マンドリンクラブにてコンサートマスターを務める。クアトロ、チャランゴ、レキントギターなどのラテン音楽特有の弦楽器を弾きこなし、日本屈指のラテンギタリストとして活躍。ラテンアメリカの音色や雰囲気を表現できる高度な演奏技術と、ラテン音楽に関する豊富な知識が高く評価され、国内外のさまざまな演奏家と共演。パラグアイアルパのサポートも数多くこなし、日本を代表するラテンギタリストである。自身の活動としては、日本を代表するフォルクローレグループ「MAYA」「エル・コンドル」のメンバー。数多くのCDレコーディングにも参加。また、メキシコ民謡歌手サム・モレーノ氏のグループ「マリアッチ・サムライ」のメンバーとして、2008年、13年メキシコ各地での演奏に参加。 |
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池山由香(アルパ&歌) 池山由香オフィシャルサイト(外部リンク) 国立音楽大学演奏学科声楽専修卒業。桐朋学園大学声楽科研究生修了。10歳から2年間住んだアルゼンチン・ブエノスアイレス市にてアルパに出会い、現地と日本で学ぶ。アルパ奏者、声楽家としてだけでなく、日本では少ない“アルパ弾き語り奏者”として、第26回アルパフェスティバル「春のアルペジオ」ゲスト出演、仙台クラシックフェスティバル4年連続出演、文化庁派遣事業による小学校公演など、年100回以上の演奏活動を展開している。現在、桐朋女子中・高等学校音楽部合唱班コーチ。2017年3rd Album 「Viento feliz」(ビエント・フェリス〜幸せな風)をリリース。 |
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瀬尾鮎子(ヴァイオリン) 瀬尾鮎子オフィシャルサイト(外部リンク) 4歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒業。荒井英治、小野耕之補、故鈴木共子の各氏に師事。在学中より南米音楽に興味を持ち、アルゼンチンタンゴの楽団にて演奏を始める。2005年タンゴ四重奏団「キサスタンゴ」を結成し、ライブ公演やクルーズ客船に乗船する等活動。12年客船「飛鳥Uワールドクルーズ」にタンゴショーのメンバーとして乗船。またマリアッチのグループでは、08年、13年、メキシコのハリスコ州グアダラハラにて開催されたマリアッチ世界大会へ参加。また、アカプルコ・メキシコシティにて日墨友好400周年イベントに出演。11年アルバム「!EL MARIACHI SAMURAI HA LLEGADO!」をリリース。近年、アルパやケーナの奏者とも共演しフォルクローレの活動も広めている。現在は高度なテクニックを駆使しクラシック音楽とラテン音楽のヴァイオリニストとして活躍している。 |