フラメンコ・チャリティコンサート(鶴見)


ヒラルディージョ・フラメンコ&ラテンライブvol.136
フラメンコ・チャリティコンサート
※こちらの催し物は終了しました。今後の予定は「コンサート・イベント情報」をご覧ください。

■日程
2017年12月10日(日)
17時開場 17時30分開演

■場所
鶴見区民文化センター サルビアホール 3F 音楽ホール
JR京浜東北線・鶴見線「鶴見」駅 東口から徒歩2分
京急本線「京急鶴見」駅 西口から徒歩2分

■入場料  ※完売御礼。当日券の販売はありません。次回フラメンコの公演は、来年2月17日東神奈川にて「フラメンコ・チャリティコンサート」を開催。こちらにお越しいただければ幸いです。
前売券:2000円(全席自由) 当日券:2500円
※事前購入やご予約などで会場の定員数に達した場合は、当日券は販売いたしません。ご了承ください。
※未就学児の入場はお断りいたします。
※車椅子対応席もあります。数に限りがありますので、ご希望の方はヒラルディージョ事務局までお問い合わせください。

■出演者
バイレ(踊り):鵜野沢武美、小野千秋、近藤敦子、佐々木明子、新島智美、橋本菜穂美、見澤谷有里、山田千寿 フラメンコギター:宮川明 カンテ(唄):レイコ・シミズ・サンギート

■予定演目
アレグリアス(近藤敦子)、グアヒーラ(小野千秋)、シギリージャ(佐々木明子)、ソレア(橋本菜穂美)、ソレア・ポル・ブレリア(山田千寿)、ソロンゴ(見澤谷有里)、タンゴ・デ・マラガ(新島智美)、ティエント(鵜野沢武美)

■チラシ画像(クリックをすると原寸大の画像が開きます)






■詳細
スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコの世界へようこそ!今回は、8名のバイラオーラ(女性の踊り手)により、フラメンコの踊りを中心にお届けします。「喜び」を意味するアレグリアス、フラメンコの中でも特に古く、ジプシーの色合いが濃いシギリージャ、フラメンコの母といわれているソレア、ソレアとブレリア両方の魅力を兼ね備えたソレア・ポル・ブレリア、月夜をテーマにした美しい詩が特徴のソロンゴ、軽快でありながら哀愁漂うタンゴ・デ・マラガ、ゆっくりと重厚な雰囲気の中で踊るティエント、これらフラメンコの多彩な踊りをお楽しみください。踊りはもちろんですが、鋭く乾いた音色のフラメンコギター、何かを切に訴えるかのようなカンタオーラ(女性の唄い手)の歌声など、この機会にそれぞれの良さを感じてみてはいかがでしょうか。
なおコンサートの収益は、ヒラルディージョの震災復興支援事業に使わせていただきます。

■チケット購入方法 ※完売御礼。当日券の販売はありません。
※カンフェティチケットセンターでの取り扱いはございません。以下の方法でお受けしております。

・サルビアホール3階受付にて販売中。(窓口販売のみ)

・ホール受付にて購入できない方は、ヒラルディージョ事務局にて予約受付中。当日会場にて、前売料金をお支払いください。
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・ヒラルディージョ事務局
電話:070-6632-8367
メール:info*giraldillo.org
(迷惑メール対策のため、@を*に置き換えています。メール送信の際は、*を@に置き換えてください。)

■主な出演者プロフィール


宮川明(フラメンコギター)
三澤勝弘氏にフラメンコギターを師事。2003年に渡西。スペイン・セビリアで活動を続け2005年に帰国。2006年セビリア近郊の町サンホセ・デ・ラ・リンコナーダのフェリアに出演。同年アントニオ・カリオン日本公演のプロデュースおよび出演。以降、都内や横浜のホールなどでの演奏活動を行っている。


清水玲子(カンテ・唄)
幼少よりピアノを通じ音楽に親しむ。その後フラメンコに出会い、ティーナ鈴木千枝子バイレ教室に入門。カンテを遠藤あや子氏に師事。1996年に初渡西。それ以降現地で様々なスペイン人アーティストや愛好家と触れ合う。特にシェリー酒のふるさとでもあるヘレス・デ・ラ・フロンテーラのフラメンコに強い感銘を受ける。

■ヒラルディージョ事務局
神奈川県横浜市港南区港南台5−15−30
TEL:070−6632−8367
MAIL:info*giraldillo.org
(迷惑メール対策のため、@を*に置き換えています。メール送信の際は、*を@に置き換えてください。)