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永田健(バイレ・踊り) 大手証券より米コーネル大学へMBA留学するがフラメンコに魅せられて中退、スペインに渡る。帰国後日本フラメンコ協会新人公演で史上初の満票で奨励賞を受賞。日本を代表する男性舞踊家として全国および海外でも公演活動。和と融合したプロジェクト「日本に恋した、フラメンコ」代表として、神楽や能とのコラボ舞台「ヤマトタケル」、「本能寺の変」を日本全国及び海外で上演中。2026年1月はシンガポール、台湾、韓国のアジア3カ国でツアー。マールボロが選んだ世界のアーティストの一人として同社CM映像に出演中。 |
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土方憲人(バイレ・踊り) 1987年東京出身。2008年、大学在学時に叔母でフラメンコ舞踊家の大塚千津子の下フラメンコの世界に入る。2013年マドリード教育省に属するMaria de Avila高等舞踊学校に留学。2016年サントリーホールで行われたみずほフィナンシャルグループ主催成人の日コンサートでは、ソロでフラメンコを披露する。第24回新人公演バイレソロ部門奨励賞。同年、エルスール財団新人賞受賞。2023年、第8回ヘレス国際コンクールにてトップカテゴリーであるフィグラ部門ファイナリスト、ソリスタプロフェッショナルアダルト部門第3位。審査員長マヌエルべタンソ特別賞。主宰する土方憲人フラメンコ教室ESTUDIO FUTUROにて後進の指導も行っている。 |
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小谷野宏司(バイレ・踊り) 大学時代に杉本明美氏の元でフラメンコを始める。スペイン長期留学をきっかけに生活に根強く関わるフラメンコに感銘を受け、志す。特にアンヘリータ・バルガス氏、コンチャ・バルガス氏、ルイス・ペーニャ氏の影響を強く受ける。2022年エルスール財団より「プレミオ・アルマ・プーラ」受賞。2024年スペインのパロマーレスのフェスティバル「Guilijondo」に主催者の熱望により出演しソロ公演を行う。東京都内にてフラメンコ教室ラ・カラバーナを主宰。また全国各地でライブ活動及び教授活動を行う 。 |
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菅沼聖隆(フラメンコギター) 5歳より村治昇氏が主宰する早期才能ギター教室にて村治昇氏に師事。その後同教室講師 坪川真理子氏、金庸太氏両氏に師事。2014年10月、フランシスコ・ベルニエール氏に師事するため、スペインのセビーリャ高等音楽院へ留学する。2019年、同音楽院の最終難関試験において審査員満場一致で合格し、かつギター最優秀生に送られる「Matricula de honor」を首席で受賞。2015年、スペインのグラナダにあるアルムニェーカルにて行われた第31回アンドレス・セゴビア国際ギターコンクールにおいて3位受賞。2017年、第8回セビーリャ国際ギターコンクールにて優勝。作曲和声学、ソルフェージュを三上徹氏に学び、現在は作曲も手掛ける。 |
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笛田剛史‘el Fuego’(カンテ・歌) 2009年、フラメンコを始めるため渡西。同年9月より約一年間エスペランサ・フェルナンデスに師事。以降、研鑽を積みながら都内を中心に地方においても活躍中。2024年日本フラメンコ協会主催新人公演においてANIF会員賞受賞。2025年9月、韓国釜山にて開催されたダンスフェスティバル「BUSANINTERNATIONAL PERFORMING ARTS MARKET」に名古屋で活躍中の舞踏家でありBailaoraの加藤おりは率いるDANZACの一員として参加、好評を博す。その圧倒的声量は、他の追随を許さない。 |
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坂本弘輝(パーカッション) 1998年生まれ。幼少期からエレクトーンに親しみ小学校6年生から打楽器を始める。中学高校では吹奏楽部に所属し、打楽器を担当。その後大学でフラメンコに出会う。大学卒業後、短期渡西を実施。パルマ及びフラメンコカホンを日本ではホセ三浦に、スペインではAne Carrasco、Diego Carrasco、ManuelCantaroteらにそれぞれ師事。現在はEstudio ROMEROでその鍛錬を積む。国内では希少なフラメンコパーカッショニストとしてタブラオや劇場、地方のイベントなど多数出演する。2024年12月 Antonio Rey来日ツアーにて共演。。 |