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チラシ表 | チラシ裏 |
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天辰直彦(フルート) 宮崎県出身。11歳よりフルートを始める。尚美学園大学、同大学院を修了。フルートを野勢善樹、唐見啓子、菅原潤、室内楽を故浜中浩一各氏に師事。故ヴォルフガング・シュルツ、サラ・ルヴィオン、クロード・ルフェーブル、ソフィー・シェリエ各氏のマスタークラスを受講。2012年第39回フルートデビューリサイタルに出演。13年第19回宮日音楽コンクールにて優秀賞を受賞。同年、フラメンコショーに急遽出演したのをきっかけに、音楽活動をスタート。ジャズ、フラメンコ、シャンソンなどのライブやイベントなどで活動する。23年ピアニスト永武幹子とのDUOアルバム「Locura de Amor」を発売。 |
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永武幹子(ピアノ) 千葉県船橋市に生まれる。5歳よりクラシックピアノを始め、ヤマハ音楽教室で寄島清美氏に師事、演奏技術だけでなく、即興演奏や作曲の基礎を学ぶ。中学時代は法田中学校ブラスバンド部に所属し、トランペットを担当。早稲田大学法学部入学後、同大学モダンジャズ研究会、ハイソサエティオーケストラに入り、ジャズに目覚める。大学OGのジャズピアニスト清水くるみ氏に師事。その間、さまざまなセッションに加わる。大学卒業と同時にプロになることを決意し、ジャズピアニストとして演奏に専念。現在は、増尾好秋(guitar)グループ、酒井俊(vocal)グループ、峰厚介(t.sax) M's Threeなどに参加する他、自身のピアノトリオ”永武幹子Trio”, ”J.J.Soul”や加納奈実(a.sax&s.sax)とのDuoユニット”Jabuticaba”をメインに、東京都内のジャズクラブやライブハウスを中心に活動している。 |
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大渕博光(カンテ・歌&パルマ) フラメンコギターを伊藤シゲル氏に師事した後、氏の勧めもあってカンテに転向。現在はフラメンコ舞踊のライブ・公演等のバックミュージシャンとして全国で活躍中。数万人に一人とも言われている1/fの響きを持つ繊細で印象的な声と、様々なジャンルの音楽に精通した創造性の高いアプローチで、フラメンコ界において他とは一線を画す存在感を放っている。またシンガーソングライターとしての活動も活発で、映画?TV等への楽曲提供や多数の有名アーティストのアルバムに参加する他、2005年にはキングレコードからソロアルバムをリリース。現在までに3枚のリーダーアルバムを発売している。 |
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やのちえみ(バイレ・踊り&パルマ) 東京大学フラメンコ部出身。会社勤務を経てスペイン留学の後プロダンサーとしてデビュー。凛々しくストイックな姿の中にも優雅さやユーモアを持ち合わせるダンススタイルと、誰もが楽しめるステージングが持ち味。2011年には川崎市元住吉に自己のスタジオを構え後進の指導に力を注ぐ傍ら、16年には地元活性化を目指したプロジェクト「もとすみフラメンコ」を立ち上げている。またピアノフラメンコのユニット「LS3」でのライブ活動の他、有名ミュージシャンとの共演などその活動はジャンルを超えて多岐に渡る。洗足学園音楽大学ダンスコース非常勤講師。 |