|
|
|
|
|
森川拓哉(ヴァイオリン) 早稲田大学卒業後、バークリー音楽大学に留学。映画音楽、民俗音楽、ジャズ、即興を中心に学び帰国後はジャズ、ブラジル音楽、フラメンコを中心に演奏活動を展開。数々の舞踊作品の音楽を手がけ音楽監督として作編曲、演奏でも多数の作品に参加する。現在は弦楽器や即興演奏、民俗音楽への造詣と独特の和声感覚を活かした作編曲を評価され演奏家のプロデュースやテレビ番組の音楽担当を多数つとめている。現在放送中の番組 NHK番組 「人生のレシピ 」サウンドトラック担当現在 BSジャパン番組 おんがく交差点 編曲担当 |
|
|
北原やよい(バイラオーラ・踊り) 5歳よりモダンバレエを始める。16歳で小島正子氏のもとでフラメンコに出会う。その後、小松原庸子スペイン舞踊研究所に所属し、全国の公演等に出演。その後、草野櫻子氏に師事し、2度の渡西で、ラ・チナ、アドリアン・ガリア、パコ・ロメロ等に師事。帰国後、出産、子育ての為一時活動休止する。2007年より小島慶子氏に師事し、ライブ活動や教授活動を再開している。現在、都内のタブラオやイベント等に出演する一方、武蔵小杉の自身のスタジオでは、通常レッスンの他に自らの経験を活かし、子連れでもレッスン可能な保育付レッスンも行っている。 yy-flamenca(北原やよいフラメンコ教室)ウェブサイト(外部リンク) |
|
|
草野櫻子(バイラオーラ・踊り) かえるの詩人、故草野心平は祖父にあたる。9歳から小松原庸子に師事。17歳から舞踊団員となる。81年渡西。エスパーニャ舞踊団に入団し、各地で公演。82年帰国後、フリーになる。88年草野櫻子フラメンコ舞踊アカデミアを開設。92年7年間にわたり、アドリアン・ガリアと舞台創りをはじめる。95年東新宿にスタジオ・タルテッソスを設立。98年音楽舞踊界の登竜門、村松賞を受賞。05年東新宿から麻布台にスタジオ移転。11年メキシコ(ケレタロ)国際ダンスフェスティバルに日本人初の参加。 草野櫻子フラメンコアカデミア(外部リンク) |
|
|
高野美智子(バイラオーラ・踊り) 東京外国語大学スペイン語学科卒。在学中フラメンコに出会い小島章司に師事。氏の舞踊団で第一舞踊手、ダンスミストレスとして活躍。91年第一回新人公演で奨励賞受賞。95年フラメンコ界初の文化庁の在外研修員として二年間渡西。ラファエラ・カラスコ、ラ・チナ等に師事。帰国後、「ONNA」シリーズ、「静-SHIZUKA-」等リサイタルを定期的に行う。05年愛知万博閉会記念コンサート、06年「美の巨人」記念コンサート、11年東京文化会館50周年記念オペラ「古事記」等にて振付・出演。オーケストラをはじめとしてフラメンコの枠を超えた活動を行っている。14年河上鈴子スペイン舞踊賞受賞。 |
|
|
佐藤美由紀(バイラオーラ・踊り) 山形県出身。フラメンコの強烈な存在感とエネルギーに魅せられて東京に上京し、フラメンコを始める。名門JPカルロスアカデミアにて、踊りをアドリアン・ガリア、ラ・チナ、ラ・タティ、カルメン・トーレス、ベレン・マジャなど数多くの世界で著名なスペイン人アーティストに師事、草野櫻子、高野美智子氏に師事。フラメンコのリズムを原田和彦氏に師事。各地公演や東京都内のタブラオに出演中。 佐藤美由紀ウェブサイト(外部リンク) |
|
|
森薫里(カンタオーラ・唄) 幼少からピアノに親しむ。大学卒業時に旅行したスペインにてフラメンコに魅せられ、1991年より踊りを椿尚美氏、1992年より唄をエンリケ坂井氏に師事。93年、97年に渡西。マドリッド、セビリア、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラにて、あわせて約2年間の留学生活を送る傍ら、スペインでの各種ライブにも出演。帰国後、99年にスペインの著明な踊り手、ホセ・ガルバン氏をゲストに迎え公演。2001年には日本フラメンコ協会主催新人公演において入賞。2004年2005年にはフラメンコグループ「CuadroAtlanta」の一員として、客船にっぽん丸の「北海道:サハリンクルーズ」「台湾一周クルーズ」のメインショーに出演、好評を博す。他に、ベニート・ガルシアとともに組んだグループ「Mesa Redonda」でのライブ活動等、国内外の多くのアーティストと共演を重ねる。15年4月には新宿の老舗のタブラオ「エルフラメンコ」にてソロライブを開催。現在は都内を中心に、各種公演、タブラオ、イベント等に出演する傍ら、後進の指導にもあたっている。 森薫里ウェブサイト(外部リンク) |
|
|
笛田剛史(カンタオール・唄) 群馬県前橋市出身2009年8月、フラメンコを始めるため渡西。同年9月より約一年間エスペランサ・フェルナンデスに師事しカンテ・フラメンコを学ぶ。ファナ・アマジャ、パキ・デル・リオのクラスでバイレ伴唱、トロンボのクラスでフラメンコ哲学を学ぶ。2012年4月から3ヶ月、再び渡西。クーロ・フェルナンデス、マリア・マルケスらに師事。「神保町オーレオーレ」毎月第四火曜日、「神楽坂オー・シャンゼリゼ」毎月第三木曜日出演中。 |
|
|
原田和彦(フラメンコギター) 79年フラメンコギターを始める。84年渡西、ベンハミン・アビチュエラ、マリオ・コルテスに師事。帰国後各地の公演、ライブハウスなどに出演。以後3年に1度のペースで渡西、ディエゴ・ロサーダに師事。多くのアーティストの伴奏を務める。94年原田和彦ギターアカデミアを開設。95年東新宿にスタジオ・タルテッソス設立。00年有限会社ジェイ・ピー・カルロス設立。05年東新宿から麻布台にスタジオ移転(エストゥディオ・ソル)。スペイン人アーティストと舞踊教則ビデオを製作する。独自の音楽性と日本人にはないフラメンコのリズムを持ったギタリストとして音楽監督、作曲なども務める。現在は、教授活動も積極的に行い、多くの若手ギタリストを輩出している。また、フラメンコのコンパスの秘密を追及、解明し、フラメンコメトロノーム「MRC1EQUIPOHARADA」商品化特許取得、教則CD「KikudakeFlamenco」商品化。 ジェイ・ピー・カルロスウェブサイト(外部リンク) |