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Lucia & Alejandro(踊り) スピーディな足技を誇るアレハンドロ、しなやかで艶のある動きのルシア、大人の魅力にあふれたタンゴダンススタイル。2人のダンスは日本のみならずアジア諸国でも人気を博している。 |
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Lucia Barrios(踊り) 日本とチリのハーフ。家族の影響を受け、チリ本国にてタンゴダンスを始める。1999年から日本のタンゴ楽団アストロリコのダンサーとして各地をツアーで回る。 アストロリコ楽団との共演は日本のみならず、ヨーロッパ、トルコ、アルゼンチン「ロサリオタンゴフェステイバル」等に出演。その後、独自の活動を広げ、アジア(台北タンゴフェステイバル、シンガポールタンゴフェステイバル、マニラタンゴフェステイバル)にゲストダンサーとして出演。日本国内にて多くのプロフェッショナルを育成している。2012年にAlejandro Quagliaとペアを組み、アジア(ベトナム、フィリピン、インドネシア)、ヨーロッパ(スペイン、ドイツ)南米(チリ、アルゼンチン)などの各国へ1年をかけてフェステイバルのゲストダンサー及び講師として活躍。現在はAlejandroと共に拠点を東京に移し港区赤坂「パラドスタンゴスタジオ」のオーナーを務める。 |
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Alejandro Quaglia(踊り) アルゼンチン ブエノスアイレス出身。7歳よりアルゼンチンタンゴダンスを始める。スルマ&ロベルトアギーレ タンゴバレー団に所属し、数々のステージにて活躍。ブエノスアイレスを始め、アルゼンチンの各地域、チリ、ウルグアイなどで活動。2006年アルゼンチン・ナショナル・タンゴ・コンテスト全国3位。その後ブエノスアイレスを拠点にし、カサデタンゴ、サボールのメインダンサーとして活躍。2008年、コロルタンゴ楽団のダンサーとして共演。毎年ブエノスアイレスにて開催されているブロードウェイ劇場、インターナショナルタンゴの日に2年連続でゲストダンサーとして招かれる。現在は拠点を東京に移し、2012年より港区赤坂にて「パラドスタンゴスタジオ」を設立、現在に至る。 |
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田辺義博(バンドネオン奏者、ギタリスト、作曲家、編曲家) アストル・ピアソラとオスバルド・プグリエーセの音楽を知り、タンゴとバンドネオンに傾倒する。 1989〜90年ブエノス・アイレスに滞在。フロレンシオ・バレーラにホームステイし、アルトゥーロ・ペノンに師事。 一時帰国後、再度渡亜し、市内サアベドラで自炊生活をしながら、ダニエル・ビネリに師事しバンドネオンの基礎を学ぶ 97年、プグリエーセ追悼コンサートにためブエノス・アイレス市立アルベアール劇場に出演。 帰国後、バンドネオン奏者ルーベン・イダルゴに師事。その後、カンデラリアに定期出演。また、ギタリストのアンヘル・ミランダとデュオを組む。 2007年、自主制作CD「エスタモス・アキ」を録音。 現在はタンゴ・バンド「エスタモス・アキ(我々はここに居る)」主宰し都内近県でライブ活動するほか、バンドネオンの基本奏法の指導にもあたっている。 |
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長浜奈津子(歌・語り) 桐朋学園大学短期大学部芸術科 演劇専攻科卒業。女優としての基礎を学び、1988年劇団俳優座へ入団。以来、演劇の舞台に多数出演。現在は、女優として舞台に立ち、また、タンゴ歌手としてもプロ活動を続けている。 2002年アルゼンチンタンゴに出会い、情熱的でメランコリックな音に魅了され、独学でタンゴを歌い始める。 2003年よりタンゴ楽団「エスタモス・アキ」へ歌手として参加、都内近県ライブハウスでやコンサートホールでタンゴを歌う。 2005年ブエノスアイレスへ短期留学。 コロン劇場のヴォイス・トレーナー、オスカル・アミルカル氏の個人スタジオにて学ぶ。「カサ・デル・タンゴ」にてチャリティーコンサートに出演、タンゴを歌う。 ライブでは詩情あふれるタンゴの詩を朗読しながら歌の世界へと誘う。 |
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瀬尾鮎子(ヴァイオリン) 4歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒業。在学中より南米音楽に興味を持ち、古典タンゴ楽団にてアルゼンチンタンゴの演奏を始める。2005年タンゴ四重奏団「キサスタンゴ」を結成し、ライブ公演やクルーズ客船に乗船する等活動。2012年、客船「飛鳥Uワールドクルーズ」にタンゴショーのメンバーとして乗船。2010年、2012年にはアルゼンチン首都ブエノスアイレスにて、歌手フェデリコ・マリアーノ氏とライブ公演を行い好評を博す。その後も活動の幅を広げ、現在ではクラシック・タンゴ・マリアッチのコンサート、ライブやパーティーなどの場において幅広く活躍している。小野耕之補、故鈴木共子、荒井英治の各氏に師事。 |
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丸野綾子(ピアノ) 静岡県出身。愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻卒。これまでに作曲を北爪道夫、タンゴピアノを小松真知子、アンドレス・リネツキーの各氏に師事。在学中よりタンゴ演奏をはじめ、大学卒業とともに上京、演奏を開始。ソロピアノ他、様々なアンサンブルで演奏を続けており、2016年夏には自身の師でもあるアンドレス・リネツキー氏を日本へ招聘しタンゴ界でも珍しい日本人初となる2台ピアノによるタンゴコンサートを行った。また故郷静岡県袋井市の親善大使であるふくろい未来大使も2016年より務めている。 |