アンダルシアの風〜音楽と舞〜(上大岡)


ヒラルディージョ・フラメンコ&ラテンライブvol.111
アンダルシアの風〜音楽と舞〜
東日本大震災フラメンコ・チャリティコンサート
※こちらのコンサートは終了しました。今後の予定は「コンサート・イベント情報」をご覧ください。

■日程
2016年6月19日(日)
13時30分開場 14時開演

■場所
港南区民文化センター ひまわりの郷・ホール
京急・横浜市営地下鉄上大岡駅 ウィング上大岡4階

■入場料
前売券:2500円(全席自由) 当日券:3000円
※事前購入やご予約などで会場の定員数に達した場合は、当日券は販売いたしません。ご了承ください。
※未就学児は親子室への入場となります。要事前申込。定員はすくないので、ご希望の方はお早めにご予約下さい。
※車椅子対応席もあります。数に限りがありますので、ご希望の方はヒラルディージョ事務局までお問い合わせください。

■出演者
バイレ(踊り):草野櫻子、高野美智子、河野睦、佐藤美由紀 カンテ(唄):森薫里、山川雅広 フラメンコギター:原田和彦

■チラシ画像(クリックをすると原寸大の画像が開きます)






■詳細
スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコの世界にようこ!今回は、第一線で活躍中のアーティストたちにより、フラメンコの踊りを中心にお届けします。激しく床を踏み鳴らしリズムを刻む靴音と繊細な手の動きが魅力の踊り、鋭く乾いた音色のギター、何かを切に訴えるかのような歌声。踊りはもちろん、ギターの演奏と唄もぜひお楽しみください。なおコンサートの収益は、東日本大震災復興支援事業に利用させていただきます。

■出演者の写真、音源など
ユーチューブで今回出演されるアーティストの動画がありますので、興味がありましたらご覧ください。こちらは外部リンクになります。
ソレア(フラメンコギター:原田和彦)
ソレア・ポル・ブレリア(バイレ・踊り:草野櫻子)
アレグリアス(バイレ・踊り:草野櫻子)

■チケット購入方法
ひまわりの郷受付にて販売中。(窓口販売のみ)
チケットオンライン、カンフェティチケットセンターにて予約、セブンイレブンで代金の支払い、チケットの発券もできます。

お近くにセブンイレブンがない方、ホール受付にて購入できない方は、ヒラルディージョ事務局にて予約受付中。

詳細は、チケット購入方法のページをご覧ください。

チケットオンラインで予約し、セブンイレブンで代金を支払い、チケットを受け取る場合はこちらをクリック。
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電話で予約して、セブンイレブンで代金を支払い、チケットを受け取る場合は、書くものを用意して、こちらへご連絡ください。
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・カンフェティチケットセンター
フリーダイヤル:0120-240-540
営業業時間:平日10時〜18時(土曜日・日曜日・祝日は休み)

■主な出演者プロフィール


草野櫻子(バイラオーラ・踊り)
 かえるの詩人、故草野心平は祖父にあたる。9歳から小松原庸子に師事。17歳から舞踊団員となる。81年 渡西。エスパーニャ舞踊団に入団し各地で公演。82年 帰国後、フリーになる。88年 草野櫻子フラメンコ舞踊アカデミアを開設。92年 7年間にわたり、アドリアン・ガリアと舞台創りをはじめる。95年 東新宿にスタジオ・タルテッソスを設立。98年 音楽舞踊界の登竜門、村松賞を受賞。05年 東新宿から麻布台にスタジオ移転。11年 メキシコ(ケレタロ) 国際ダンスフェスティバルに日本人初の参加。


高野美智子(バイラオーラ・踊り)
 東京外国語大学スペイン語学科卒。在学中フラメンコに出会い小島章司に師事。氏の舞踊団で第一舞踊手、ダンスミストレスとして活躍。1991年第一回新人公演で奨励賞受賞。1995年フラメンコ界初の文化庁の在外研修員として二年間渡西。ラファエラ・カラスコ、ラ・チナ等に師事。帰国後、「ONNA」シリーズ、「静-SHIZUKA-」等リサイタルを定期的に行う。2005年愛知万博閉会記念コンサート、2006年「美の巨人」記念コンサート、2011年東京文化会館50周年記念オペラ「古事記」等にて振付・出演。オーケストラをはじめとしてフラメンコの枠を超えた活動を行っている。2014年河上鈴子スペイン舞踊賞受賞。


河野睦(バイレ・踊り)
 幼少の頃から続けていたエレクトーンでスペイン音楽に興味を持ち、フラメンコに出会う。2002年から数度の短期渡西で研鑽を積み、10年にはヘレスフェスティバルの企画でスペイン現地の舞台に立つ。また、ワールドミュージック系ユニットSpanish Connection、交響吹奏楽団など他分野アーティストとの共演多数、振付構成も手がける。10年洋舞団体連合会コンペティションのオープン部門にて会長賞受賞。14年東京と仙台にてソロコンサート「Flamenco」開催。河野睦フラメンコ教室〜Azucena〜主宰。


佐藤美由紀(バイラオーラ・踊り)
 山形県出身。フラメンコの強烈な存在感とエネルギーに魅せられて東京に上京し、フラメンコを始める。名門JPカルロスアカデミアにて、アドリアン・ガリア、ラ・チナ、ラ・タティ、カルメン・トーレス、ベレン・マジャなど数多くの世界で著名なスペイン人アーティストに師事する。フラメンコのリズムを原田和彦氏に、踊りを草野櫻子氏に師事。各地公演や東京都内のタブラオに出演し、本番の経験を積む。


森薫里(カンテ・唄)
 大学卒業時に旅行したスペインにてフラメンコに魅せられ、1991年より踊りを椿尚美氏、92年より唄をエンリケ坂井氏に師事。93年、97年に渡西。マドリッド、セビリア、ヘレスにて、あわせて約2年間留学生活を送る傍ら、スペインでの各種ライブにも出演。帰国後、99年に踊り手ホセ・ガルバンをゲストに迎え公演。2001年日本フラメンコ協会主催新人公演にて入賞。15年には新宿の老舗タブラオ「エル・フラメンコ」にてソロライブを開催。


山川雅広(カンテ・唄)
 2005年のセビージャ短期滞在を経て、06年4月セビージャへ移住。06年〜08年、Fundacion Cristina Heerenで学んだ後、08年よりEsperanza FernandezやEl Lebrijanoに師事(15年まで継続)。09年よりCarmen Ledesma、Miguel Vargasのスタジオにてバイレ伴唱の経験を積み、セビージャを中心に、アンダルシア各地にて数多くのライブに出演。15年夏、帰国。


原田和彦(フラメンコギター)
 東京生まれ 79年フラメンコギターを始める。84年に渡西し、ベンハミン・アビチュエラ、マリオ・コルテスに師事。帰国後各地の公演、ライブハウスなどに出演。以後3年に1度のペースで渡西し、ディエゴ・ロサーダに師事。多くのアーティストの伴奏を務める。94年原田和彦ギターアカデミアを開設。95年東新宿にスタジオ・タルテッソス設立。00年有限会社ジェイ・ピー・カルロス設立。05年東新宿から麻布台にスタジオ移転(エストゥディオ・ソル)。スペイン人アーティストと舞踊教則ビデオを製作する。
独自の音楽性と日本人にはないフラメンコのリズムを持ったギタリストとして音楽監督、作曲なども務める。現在は、教授活動も積極的に行い、多くの若手ギタリストを輩出している。また、フラメンコのコンパスの秘密を追及、解明し、フラメンコメトロノーム「MRC1 EQUIPO HARADA」を商品化。革命的発明が認められ特許取得。
■ヒラルディージョ事務局
神奈川県横浜市港南区港南台5−15−30
TEL:070−6632−8367
MAIL:info*giraldillo.org
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