アルゼンチンタンゴ・チャリティコンサート(二俣川)


ヒラルディージョ・フラメンコ&ラテンライブvol.108
アルゼンチンタンゴ・チャリティコンサート
※Chizukoのパートナーが、2013年世界大会ステージ部門優勝、アルゼンチン人ダンサー、クリスティアン・ソーサに決定しました。

※こちらのコンサートは終了しました。今後の予定は「コンサート・イベント情報」をご覧ください。


■日程
2016年5月29日(日)
13時30分開場 14時開演

■場所
旭区民文化センター サンハート・ホール
相鉄線二俣川駅北口 二俣川ライフ5階

■入場料 
前売券:2000円(全席自由) 当日券:2500円
※事前購入やご予約などで会場の定員数に達した場合は、当日券は販売いたしません。ご了承ください。
※未就学児の入場不可。
※車椅子対応席があります。数に限りがありますので、ご希望の方はヒラルディージョ事務局までお問い合わせください。

■出演者
踊り: Chizuko&クリスティアン・ソーサ(踊り) バンドネオン:田辺義博 歌・語り:長浜奈津子 ピアノ:サッコ香織 ヴァイオリン:瀬尾鮎子

■チラシ画像(クリックをすると原寸大の画像が開きます)






■詳細
アルゼンチンのブエノスアイレスで生まれたタンゴの世界へようこそ!今回は、コンフント・デ・タンゴ(タンゴ小編成楽団)「エスタモス・アキ」による歌と演奏、そして、2010年アルゼンチンタンゴ世界選手権優勝のChizukoによる踊りをお楽しみいただきます。日本語訳によるタンゴの詩の語りが歌の世界に誘い、より深く哀愁や情感を感じていただけるステージとなるでしょう。力強いリズムと美しくもありどこか物悲しい旋律、言葉を交わさず思いを伝えあうかのような踊り、タンゴのもついろいろな魅力をぜひお楽しみください。
なお必要経費以外の収益は、東日本大震災復興支援事業に使わせていただきます。

■出演者の写真、音源など
今回出演される主な出演者の写真や演奏を写真・音源のページで公開しております。興味のある方は、ぜひご覧ください。

またユーチューブでもエスタモス・アキの動画がありますので、ご覧ください。こちらは外部リンクになります。
首の差で(演奏:エスタモス・アキ)
マレーナ(演奏:エスタモス・アキ 歌:長浜奈津子)
ミロンガ(踊り:Maxi & Chizuko)

■チケット購入方法 
サンハート受付にて販売中。(窓口販売のみ)
チケットオンライン、カンフェティチケットセンターにて予約、セブンイレブンで代金の支払い、チケットの発券もできます。

お近くにセブンイレブンがない方、ホール受付にて購入できない方は、ヒラルディージョ事務局にて予約受付中。

詳細は、チケット購入方法のページをご覧ください。

チケットオンラインで予約し、セブンイレブンで代金を支払い、チケットを受け取る場合はこちらをクリック。
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電話で予約して、セブンイレブンで代金を支払い、チケットを受け取る場合は、書くものを用意して、こちらへご連絡ください。
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・カンフェティチケットセンター
フリーダイヤル:0120-240-540
営業業時間:平日10時〜18時(土曜日・日曜日・祝日は休み)

■主な出演者プロフィール


Chizuko(踊り)
相愛大学音楽学部声楽科卒業。「エリザベート」、「マイフェアレディ」など数々のミュージカルに出演。2003年タンゴをはじめ、07年アルゼンチンのテレビ番組「スサーナ・ヒメナ」に生出演し喝采を浴びる。10年アルゼンチンタンゴ世界選手権大会ショー部門で日本人初の優勝。「徹子の部屋」、「BSプレミアム 情熱のタンゴ」などのテレビに出演。10年よりスタジオ「Efecto Tango」を主宰し、後身の指導にあたる傍ら、12年7月よりタンゴ世界選手権アジア大会審査員を連続で務める。


クリスティアン・ソーサ(踊り)
2009年 アルゼンチン、ブエノスアイレスにおける大きな大会『メトロポリタン」のミロンガ部門優勝。ワルツ部門優勝。2013年 世界大会選手権大会ステージ部門 優勝。両大会はもっとも栄光のある大会であり、3部門においてチャンピオンの冠を所持。その後、アルゼンチン国内、フランス、イタリア、ロシアの各都市にてショーに出演するとともに、ワークショップを開催。講師としても定評がある。

エスタモス・アキ(ESTAMOS AQUI)
エスタモス・アキとは、スペイン語で“我々はここに居る”という意味。
主旨は様々な世代の、異なる音楽経歴、環境、意識を持つ自立した音楽家たちが、21世紀初頭の東京で、タンゴの名の基に集い、演奏活動を共にする。
タンゴ生誕の地、ブエノス・アイレスから遠く離れた東京でも、タンゴを愛し演奏する人間がいること。そしてその人間の持つ誇りや気概のようなものを表したくて命名。

グループ名としてはコンフント・デ・タンゴ(タンゴ小編成楽団)/Conjunto de Tango 《エスタモス・アキ ESTAMOS AQUI》とする。


田辺義博(バンドネオン奏者、ギタリスト、作曲家、編曲家)
アストル・ピアソラとオスバルド・プグリエーセの音楽を知り、タンゴとバンドネオンに傾倒する。
1989〜90年ブエノス・アイレスに滞在。フロレンシオ・バレーラにホームステイし、アルトゥーロ・ペノンに師事。
一時帰国後、再度渡亜し、市内サアベドラで自炊生活をしながら、ダニエル・ビネリに師事しバンドネオンの基礎を学ぶ
97年、プグリエーセ追悼コンサートにためブエノス・アイレス市立アルベアール劇場に出演。
帰国後、バンドネオン奏者ルーベン・イダルゴに師事。その後、カンデラリアに定期出演。また、ギタリストのアンヘル・ミランダとデュオを組む。  
2007年、自主制作CD「エスタモス・アキ」を録音。
現在はタンゴ・バンド「エスタモス・アキ(我々はここに居る)」主宰し都内近県でライブ活動するほか、バンドネオンの基本奏法の指導にもあたっている。


長浜奈津子(歌手・女優)
桐朋学園大学短期大学部芸術科 演劇専攻科卒業。女優としての基礎を学び、1988年劇団俳優座へ入団。以来、演劇の舞台に多数出演。現在は、女優として舞台に立ち、また、タンゴ歌手としてもプロ活動を続けている。
2002年アルゼンチンタンゴに出会い、情熱的でメランコリックな音に魅了され、独学でタンゴを歌い始める。
2003年よりタンゴ楽団「エスタモス・アキ」へ歌手として参加、都内近県ライブハウスでやコンサートホールでタンゴを歌う。
2005年ブエノスアイレスへ短期留学。
コロン劇場のヴォイス・トレーナー、オスカル・アミルカル氏の個人スタジオにて学ぶ。「カサ・デル・タンゴ」にてチャリティーコンサートに出演、タンゴを歌う。
ライブでは詩情あふれるタンゴの詩を朗読しながら歌の世界へと誘う。


サッコ香織(ピアノ)
神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻卒業。卒業後、ジャズ音楽を安藤義則、南博、宮下博行の各氏に師事。 その後 甲陽音楽院にてジャズピアノ専攻。単身 NYに渡り Mike LeDonne 氏に師事。
2011年ピアソラ最後の楽団にいたヌエボタンゴピアニストの巨匠、Pablo Ziegler 氏のプライベートレッスンを受け、タンゴ音楽の魅力に取り込まれる。岩崎浤之氏にタンゴピアノ及びアレンジを師事。
2013年1月単身アルゼンチンに渡りHernan Possetti 氏にタンゴピアノを師事。また、Casa de Gardel(カルロス・ガルデルミュージアム)でコンサートを行う。タンゴ月刊紙「La Milonga」のインタビューを受ける。5 ヶ月間の滞在中にレコーディングをタンゴの名門スタジオ ION Estudio にて行い2013年11月、自身のファーストアルバム”Tango de Buenos Aires”をリリースする。帰国後コンサートを再開し、勢力的に活動を行っている。


瀬尾鮎子(ヴァイオリン)
4歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒業。在学中より南米音楽に興味を持ち、古典タンゴ楽団にてアルゼンチンタンゴの演奏を始める。2005年タンゴ四重奏団「キサスタンゴ」を結成し、ライブ公演やクルーズ客船に乗船する等活動。2012年、客船「飛鳥Uワールドクルーズ」にタンゴショーのメンバーとして乗船。2010年、2012年にはアルゼンチン首都ブエノスアイレスにて、歌手フェデリコ・マリアーノ氏とライブ公演を行い好評を博す。その後も活動の幅を広げ、現在ではクラシック・タンゴ・マリアッチのコンサート、ライブやパーティーなどの場において幅広く活躍している。小野耕之補、故鈴木共子、荒井英治の各氏に師事。

■ヒラルディージョ事務局
神奈川県横浜市港南区港南台5−15−30
TEL:070−6632−8367
MAIL:info*giraldillo.org
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