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宮川明(フラメンコギター) 三澤勝弘氏にフラメンコギターを師事。2003年にスペインへ留学。アンダルシアの中心都市セビリアで活動を続け、05年に帰国。06年セビリア近郊の町サンホセ・デ・ラ・リンコナーダのフェリア(春祭り)に出演。06年11月スペイン人ギタリスト、アントニオ・カリオン日本公演のプロデュースおよび出演。07年より、宮川明フラメンコギター教室(葛西、神保町、関内)を主宰し、後進の育成にも積極的に取り組んでいる。現在、東京都内、横浜、千葉のホール、レストランなどで演奏活動をおこない、東日本大震災のチャリティコンサートを精力的に継続している。 |
小川紀美代(バンドネオン) 日大芸術学部卒。バンドネオンの音色に魅せられて、ほぼ独学で奏法を学び始め、2001年単身ブエノスアイレスに渡る。03年、アルゼンチン最大の音楽祭「コスキン・フェスティバル」に出演、05年には大統領府博物館ホール他4ヶ所の公式コンサートに参加。11年、ドイツ在住のアルゼンチン人ピアニスト・JOSEHERNANCIBILSを招聘、日本ツアーでは、被災地でのチャリティーコンサートも行なった。アルゼンチンタンゴに限らず、CM音楽や劇伴への参加、演劇やダンス、映像、現代美術などとのコラボレーションに積極的に取り組んでいる。 |