Yokohama Tango(戸塚)


ヒラルディージョ・フラメンコ&ラテンライブvol.96
Yokohama Tango
東日本大震災アルゼンチンタンゴ・チャリティコンサート
※こちらのコンサートは終了しました。今後の予定は「コンサート・イベント情報」をご覧ください。

■日程
2015年11月14日(土)
13時30分開場 14時開演

■場所
戸塚区民文化センター さくらプラザホール
JR戸塚駅西口 徒歩3分 戸塚区総合庁舎4階

■入場料 
前売券:2500円(全席自由) 当日券:3000円
※事前購入やご予約などで会場の定員数に達した場合は、当日券は販売いたしません。ご了承ください。
※未就学児は親子室への入場となります。要事前申込。定員はすくないので、ご希望の方はお早めにご予約下さい。
※車椅子対応席もあります。数に限りがありますので、ご希望の方はヒラルディージョ事務局までお問い合わせください。

■出演者
踊り:トシユキ&ミキ、アキト&アヤ、シュウヘイ&ユリ、マーシー&マギ、スミレ&タマイ、シュンスケ&ジュンコ 歌:西澤守 バンドネオン:平田耕治 ピアノ:池田みさ子 ヴァイオリン:瀬尾鮎子

■チラシ画像(クリックをすると原寸大の画像が開きます)






■詳細
アルゼンチンのブエノスアイレスで生まれたタンゴの世界へようこそ!今回は、タンゴ歌手、西澤守を中心としたタンゴ小編成楽団による歌と演奏と共に、六組のダンサーによる華やかで情熱的な踊りをお届けします。躍動するリズムと美しくもありどこか物悲しい旋律、哀愁の中にも意志を感じさせる歌声、言葉を交わさずとも思いを伝えあうかのような踊り、タンゴのもついろいろな魅力をぜひお楽しみください。
なお収益の一部は東日本大震災復興支援事業に利用させていただきます。

■チケット購入方法
さくらプラザ受付にて販売中。(窓口販売のみ)
チケットオンライン、カンフェティチケットセンターにて予約、セブンイレブンで代金の支払い、チケットの発券もできます。

お近くにセブンイレブンがない方、ホール受付にて購入できない方は、ヒラルディージョ事務局にて予約受付中。

詳細は、チケット購入方法のページをご覧ください。

チケットオンラインで予約し、セブンイレブンで代金を支払い、チケットを受け取る場合はこちらをクリック。
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電話で予約して、セブンイレブンで代金を支払い、チケットを受け取る場合は、書くものを用意して、こちらへご連絡ください。
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・カンフェティチケットセンター
フリーダイヤル:0120-240-540
営業業時間:平日10時〜18時(土曜日・日曜日・祝日は休み)

■主な出演者プロフィール


佐藤利幸(踊り)
 東京バレエ団に10年所属。モーリス・ベジャールの作品「ボレロ」、「ザ・カブキ」などのメンバーとなり、日本全国・世界13ヵ国をバレエ公演でまわる。02年よりアルゼンチンタンゴを桑原和美氏に師事。08年から1年間ブエノスアイレスにタンゴ留学。その後、タンゴ・プラネットを主宰。横浜を中心にレッスンや舞台、様々なイベントで活躍する。第9回タンゴダンスアジア選手権ステージ部門第3位。本公演は、トシユキ&ミキにて出演。


西澤守(歌)
 1980年にポップス歌手としてレコードデビュー。83年に中川美亜と出会い、本格的にタンゴ歌手の道を歩む。84年ホルヘ・ドラゴーネ楽団のステージでデビュー。その後、国内外の多数のタンゴミュージシャンと共演し、その甘く語りかけるような歌声は、ワルテル・リオスやホルヘ・ドラゴーネからも「ハートを伝えられる数少ない歌手」と絶賛された。国内では数少ない男性タンゴ歌手のひとりである。


池田みさ子(ピアノ)
 父親はバンドネオン奏者、故池田光夫。その響きに魅せられ、タンゴのコラソンに傾倒し成長する。池田光夫とロス・アミーゴスのメンバーとして幅広く活動を展開。トリオやクァルテート など、小編成のオルケスタで、ピアノを中心としたリズミカルで迫力あるタッチの叙情あふれるタンゴを演奏。その豊かな音楽性は,聴く人の心を常に魅了し続けている。


平田耕治(バンドネオン)
 横浜市出身。洗足学園音楽大学・音楽音響デザインコース・作曲専攻卒業。13歳でバンドネオンを始める。16歳で単身ブエノスアイレスに渡り、故カルロス・ラサリ氏宅に住込みで師事。翌年からネストル・マルコーニ氏、他にも併せて師事。その後、日本では岡本昭氏、西塔祐三氏など日本の往年のマエストロに薫陶を受ける。
日本人バンドネオン奏者として初めてブエノスアイレス市立エスクエラ・デ・タンゴのオーディションに合格、卒業。
 秋山和慶氏の指揮により「ピアソラ:バンドネオン協奏曲」を演奏。これまでに、フランス、カナダ、ウルグアイ、韓国、シンガポール、タイ、ポルトガル、イタリア、アメリカ、中国などに招かれ演奏。海外でも高い評価を受けている。
 著名バレエダンサー、歌手、タレントのサポートなど様々なフィールドで活躍。平田耕治の飾らない人柄と高い音楽性、圧倒的なパフォーマンスは、耳の肥えたタンゴファン達をも魅了している。


瀬尾鮎子(ヴァイオリン)
 4歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒業。在学中より南米音楽に興味を持ち、古典タンゴ楽団にてアルゼンチンタンゴの演奏を始める。2005年タンゴ四重奏団「キサスタンゴ」を結成し、ライブ公演やクルーズ客船に乗船する等活動。2012年、客船「飛鳥Uワールドクルーズ」にタンゴショーのメンバーとして乗船。2010年、2012年にはアルゼンチン首都ブエノスアイレスにて、歌手フェデリコ・マリアーノ氏とライブ公演を行い好評を博す。その後も活動の幅を広げ、現在ではクラシック・タンゴ・マリアッチのコンサート、ライブやパーティーなどの場において幅広く活躍している。小野耕之補、故鈴木共子、荒井英治の各氏に師事。

■ヒラルディージョ事務局
神奈川県横浜市港南区港南台5−15−30
TEL:070−6632−8367
MAIL:info*giraldillo.org
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