アルゼンチンタンゴ・チャリティコンサート(戸塚)


ヒラルディージョ・フラメンコ&ラテンライブvol.78
アルゼンチンタンゴ・チャリティコンサート
※こちらのコンサートは終了しました。今後の予定は「コンサート・イベント情報」をご覧ください。

※当初出演を予定していた石沢美都(ヴァイオリン)に代わり、栗原尚子(ヴァイオリン)が出演することになりました。すでにチケット購入済みの方でキャンセルを希望される場合は、お受けいたします。お手数ですが事務局までご連絡ください。

■日程
2014年12月6日(土)
13時30分開場 14時開演
■場所
戸塚区民文化センター さくらプラザホール
JR戸塚駅西口 徒歩3分 戸塚区総合庁舎4階

■入場料 
前売券:2000円(全席自由) 当日券:2500円
※事前購入やご予約などで会場の定員数に達した場合は、当日券は販売いたしせん。ご了承ください。
※未就学児は親子室への入場となります。要事前申込。定員6名とすくないので、ご希望の方はお早めにご予約下さい。

■出演者
バンドネオン:田辺義博、海上亞佑巳 歌・朗読:長浜奈津子 ピアノ:金益研二 ヴァイオリン:石井有子、鈴木不尽子 コントラバス:吉田水子

■チラシ画像(クリックをすると原寸大の画像が開きます)



■詳細
 アルゼンチンのブエノスアイレスで生まれたタンゴの世界へようこそ!今回は、タンゴ楽団「エスタモス・アキ」による歌と演奏をたっぷりとお楽しみいただきます。日本語訳によるタンゴの詩の朗読が歌の世界に誘い、より深く哀愁や情感を感じていただけるステージとなるでしょう。バンドネオン2台、ヴァイオリン2台をはじめ、総勢7名による華やかなコンサートをお届けします。なお必要経費以外の収益は、東日本大震災支援事業に使わせていただきます。

■出演者の写真、音源など
今回出演される主な出演者の写真や演奏を写真・音源のページで公開しております。興味のある方は、ぜひご覧ください。

またユーチューブでもエスタモス・アキの動画がありますので、ご覧ください。こちらは外部リンクになります。
首の差で(演奏:エスタモス・アキ)
マレーナ(演奏:エスタモス・アキ 歌:長浜奈津子)

■チケット購入方法 ※チケット販売中
チケットは、さくらプラザ受付、チケットオンライン、カンフェティチケットセンターにて販売。
お近くにセブンイレブンがない方、ホール受付にて購入できない方は、ヒラルディージョ事務局にて予約受付中。

詳細は、チケット購入方法のページをご覧ください。

電話で予約して、セブンイレブンでチケットを受け取る場合は、書くものを用意して、こちらへご連絡ください。

・カンフェティチケットセンター
フリーダイヤル:0120-240-540
営業業時間:平日10時〜18時(土曜日・日曜日・祝日は休み)

■主な出演者プロフィール
エスタモス・アキ(ESTAMOS AQUI)
エスタモス・アキとは、スペイン語で“我々はここに居る”という意味。
主旨は様々な世代の、異なる音楽経歴、環境、意識を持つ自立した音楽家たちが、21世紀初頭の東京で、タンゴの名の基に集い、演奏活動を共にする。
タンゴ生誕の地、ブエノス・アイレスから遠く離れた東京でも、タンゴを愛し演奏する人間がいること。そしてその人間の持つ誇りや気概のようなものを表したくて命名。

グループ名としてはコンフント・デ・タンゴ(タンゴ小編成楽団)/Conjunto de Tango 《エスタモス・アキ ESTAMOS AQUI》とする。


田辺義博(バンドネオン奏者、ギタリスト、作曲家、編曲家)
アストル・ピアソラとオスバルド・プグリエーセの音楽を知り、タンゴとバンドネオンに傾倒する。
1989〜90年ブエノス・アイレスに滞在。フロレンシオ・バレーラにホームステイし、アルトゥーロ・ペノンに師事。
一時帰国後、再度渡亜し、市内サアベドラで自炊生活をしながら、ダニエル・ビネリに師事しバンドネオンの基礎を学ぶ
97年、プグリエーセ追悼コンサートにためブエノス・アイレス市立アルベアール劇場に出演。
帰国後、バンドネオン奏者ルーベン・イダルゴに師事。その後、カンデラリアに定期出演。また、ギタリストのアンヘル・ミランダとデュオを組む。  
2007年、自主制作CD「エスタモス・アキ」を録音。
現在はタンゴ・バンド「エスタモス・アキ(我々はここに居る)」主宰し都内近県でライブ活動するほか、バンドネオンの基本奏法の指導にもあたっている。


長浜奈津子(歌手・女優)
桐朋学園大学短期大学部芸術科 演劇専攻科卒業。女優としての基礎を学び、1988年劇団俳優座へ入団。以来、演劇の舞台に多数出演。現在は、女優として舞台に立ち、また、タンゴ歌手としてもプロ活動を続けている。
2002年アルゼンチンタンゴに出会い、情熱的でメランコリックな音に魅了され、独学でタンゴを歌い始める。
2003年よりタンゴ楽団「エスタモス・アキ」へ歌手として参加、都内近県ライブハウスでやコンサートホールでタンゴを歌う。
2005年ブエノスアイレスへ短期留学。
コロン劇場のヴォイス・トレーナー、オスカル・アミルカル氏の個人スタジオにて学ぶ。「カサ・デル・タンゴ」にてチャリティーコンサートに出演、タンゴを歌う。
ライブでは詩情あふれるタンゴの詩を朗読しながら歌の世界へと誘う。


金益研二(ピアノ)
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。
作曲を近藤譲氏、ピアノを北川暁子氏、タンゴピアノをブエノスアイレスにてホルヘ・ドラゴーネ氏に師事。
アルゼンチンタンゴ演奏の他に、これまでに新垣勉(テノール歌手)古澤巌(ヴァイオリニスト)東儀秀樹(雅楽演奏家)パトリック・ヌジェ(シンガー&アコーディオニスト)など様々なアーティストと共演。
2008年よりソロピアノの可能性を追求し南米の音楽・クラシック・オリジナル曲を織りまぜた「音の散歩」シリーズを定期的に開催。ヤマハミュージックメディアよりポピュラーピアノの楽譜を多数出版。

■ヒラルディージョ事務局
神奈川県横浜市港南区港南台5−15−30
TEL:070−6632−8367
MAIL:info*giraldillo.org
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