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岩尾宏(フラメンコギター) 4歳よりピアノを始め、後にギターに転向。2年間の欧州留学中にクラシックギター、フラメンコギターを学ぶ。帰国後はラテンバンドなどに在籍し、ステージ経験を積む。後にフリーとなり、幅広いジャンルに精通したギタリストとして、多くのアーティストの伴奏や作曲、アレンジを手掛ける。99年よりスタジオ・アスール主宰。 |
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宮川明(フラメンコギター) 三澤勝弘氏にフラメンコギターを師事。03年に渡西。セビリアで活動を続け05年に帰国。06年セビリア近郊の町サンホセ・デ・ラ・リンコナーダのフェリアに出演。06年11月アントニオ・カリオン日本公演のプロデュースおよび出演。以降、都内や横浜のホール、レストランなどでの演奏活動を行っている。 |
小川紀美代(バンドネオン) 日大芸術学部卒。バンドネオンの音色に魅せられて、ほぼ独学で奏法を学び始め、2001年単身ブエノスアイレスに渡る。03年、アルゼンチン最大の音楽祭「コスキン・フェスティバル」に出演、05年には大統領府博物館ホール他4ヶ所の公式コンサートに参加。11年、ドイツ在住のアルゼンチン人ピアニスト・JOSEHERNANCIBILSを招聘、日本ツアーでは、被災地でのチャリティーコンサートも行なった。アルゼンチンタンゴに限らず、CM音楽や劇伴への参加、演劇やダンス、映像、現代美術などとのコラボレーションに積極的に取り組んでいる。 |