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石井奏碧(フラメンコギター) 幼少の頃からヴァイオリンを習い、高校時のスペイン留学をきっかけにフラメンコギターを始め、その後3度の渡西においてフラメンコギターを研鑽する。カルロス・パルド氏、ミゲル・デ・バダホス氏らに師事。現在は都内を中心にタブラオ、レストラン、ラジオ出演、レコーディングなどで活躍中。最近は他ジャンルとの交流なども行っており、フラメンコの伝統的な音使いのなかに、都会的なハーモニーを合わせ持つ豊かなギタリストである。 |
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盛植俊介(フラメンコギター) 学生時代に、パコ・デ・ルシア、ビセンテ・アミーゴ を聴き衝撃を受けフラメンコギターを始める。 スペインのマドリード、へレス、セビージャに3度の留学を果たす。 多くのアーティストに師事し、近年ではミゲル・デ・バダホス、アントニオ・レイ、歌伴奏を瀧本正信に師事する。フラメンコを様々な視点で勉強、追求し独自のフラメンコスタイルを磨きつつ、後進の指導も開始。 現在、都内のライブレストラン、発表会など全国各地のイベントに出演中。 多摩平フラメンコギター教室講師。 2017年BenitoGarciaスペイン・コルドバ公演に出演。 NHK衛星第2の「Bsふれあいホール」 舞踊家アントニオアロンソの伴奏で出演。テレビ朝日「遺留捜査2」第3話出演。 テレビ東京「出没!アド街ック天国」月島特集時出演。 多摩平フラメンコギター教室(外部リンク) |
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永田健(バイレ・踊り) 偶然見たフラメンコに感銘を受け、大手証券会社より社費留学していた米国ビジネススクールを中退してスペインに渡る。約2年間マドリッドに滞在して数多くの踊り手に学ぶ。帰国後は稲田進氏に師事する。現在は日本では数少ない男性舞踊手として全国で活動中。またタップ、ベリー、ジャズダンスなど他ジャンルとのコラボや舞台も積極的に行う。2015年にプロモーションビデオ「Flamenco in the Rain (踊る証券マン)」を制作してYouTubeに公開。雨の中で踊る映像とシュールな演出が話題となる。同作品は短編映像賞を受賞してパリのJapanExpoでも上映された。 2013年度日本フラメンコ協会新人公演にて審査委員満票にて奨励賞受賞。 永田健オフィシャルサイト(外部リンク) |
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市川えり(カンテ・唄) 横浜市生まれ、厚木市在住。幼少から学生時代に声楽、合唱やボイストレーニングを受ける中で様々な音楽に触れる。2005年フラメンコに出会い、翌年遠藤あや子氏に師事。渡西し、インマ・リベロ氏、ダビ・パロマール氏等、スペイン人アーティストに学びながらライブ、発表会等に出演し精進中。 |
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斎藤陽子(バイレ・踊り) 日本舞踊を幼少期から22歳まで続け、多くの舞台を経験する。後に舞踊好きが功を奏し、フラメンコの魅力に引き込まれ、2004年より相田繭佳氏の下でフラメンコを始める。15年からは、相田の渡西に伴い神谷真弓氏にも師事。現在は、都内を中心にライブ、各種イベントに意欲的に取り組んでいる。 |