アルゼンチンタンゴ講座(東神奈川)


ヒラルディージョ・フラメンコ&ラテンライブvol.114
アルゼンチンタンゴ講座
※こちらの催し物は終了しました。今後の予定は「コンサート・イベント情報」をご覧ください。

■日程
2016年10月2日(日)
14時〜15時半頃

■場所
神奈川区民文化センター かなっくホール・音楽ルーム
JR東神奈川駅、京浜急行仲木戸駅から、連絡橋「かなっくウォーク」で徒歩1分
東急東横線東白楽駅 徒歩10分

■受講料 (事前申込・先着順)
1500円
※電話、メールで事前に予約をしていただき、受講料は当日受付でお支払いください。
※定員40名に達し次第、受付終了となります。

■講師
田辺義博(バンドネオン奏者)、長浜奈津子(歌手)

■チラシ画像(クリックをすると原寸大の画像が開きます)







■詳細
アルゼンチンタンゴのことをより身近に楽しんでいただけるように、タンゴの講座を開催します。今回は、良く知られたタンゴの曲「ラ・クンパルシータ」を主な題材に、実際の演奏や歌を交えながら、曲と歌の内容やその背景を解説。タンゴの基本、バンドネオンの構造、歴史などもお話しする予定です。「タンゴに興味はあるけど、詳しくは・・・」、「コンサートを見ているだけでもいいけど、もっと楽しめるポイントは?」という初心者の方も、この機会に是非お越しください。質疑応答コーナーもありますので、プロの演奏家に聞いてみたいことがありましたら、質問できるチャンスです。
あまり広い会場ではないので、電話、メールにてご予約の上、お越しください。受講料は当日受付にてお支払いいただきます。なお、この講座に踊りはありませんので、ご注意下さい。

■主な出演者プロフィール


田辺義博(バンドネオン奏者、ギタリスト、作曲家、編曲家)
アストル・ピアソラとオスバルド・プグリエーセの音楽を知り、タンゴとバンドネオンに傾倒する。
1989〜90年ブエノス・アイレスに滞在。フロレンシオ・バレーラにホームステイし、アルトゥーロ・ペノンに師事。
一時帰国後、再度渡亜し、市内サアベドラで自炊生活をしながら、ダニエル・ビネリに師事しバンドネオンの基礎を学ぶ
97年、プグリエーセ追悼コンサートにためブエノス・アイレス市立アルベアール劇場に出演。
帰国後、バンドネオン奏者ルーベン・イダルゴに師事。その後、カンデラリアに定期出演。また、ギタリストのアンヘル・ミランダとデュオを組む。  
2007年、自主制作CD「エスタモス・アキ」を録音。
現在はタンゴ・バンド「エスタモス・アキ(我々はここに居る)」主宰し都内近県でライブ活動するほか、バンドネオンの基本奏法の指導にもあたっている。


長浜奈津子(歌手・女優)
桐朋学園大学短期大学部芸術科 演劇専攻科卒業。女優としての基礎を学び、1988年劇団俳優座へ入団。以来、演劇の舞台に多数出演。現在は、女優として舞台に立ち、また、タンゴ歌手としてもプロ活動を続けている。
2002年アルゼンチンタンゴに出会い、情熱的でメランコリックな音に魅了され、独学でタンゴを歌い始める。
2003年よりタンゴ楽団「エスタモス・アキ」へ歌手として参加、都内近県ライブハウスでやコンサートホールでタンゴを歌う。
2005年ブエノスアイレスへ短期留学。
コロン劇場のヴォイス・トレーナー、オスカル・アミルカル氏の個人スタジオにて学ぶ。「カサ・デル・タンゴ」にてチャリティーコンサートに出演、タンゴを歌う。
ライブでは詩情あふれるタンゴの詩を朗読しながら歌の世界へと誘う。

■ヒラルディージョ事務局
神奈川県横浜市港南区港南台5−15−30
TEL:070−6632−8367
MAIL:info*giraldillo.org
(迷惑メール対策のため、@を*に置き換えています。メール送信の際は、*を@に置き換えてください。)